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トミカヒーローレスキューフォース 現場2 敵は太陽だ 爆裂的に鎮圧せよ!

【操縦のプロを雇うという発想は無いらしい】

■いくら相手が男とはいえ、隙だらけの人間の頭にボールをぶつけるのは危険です。首が折れたらどうしますか。


■「ようし、俺が合体の見本を見せてやる」という陣雷くん。朝っぱらからずいぶんヒワイな発言です。


■わざわざ屋上に登る必要はあったのでしょうか。


■「暑ーい」という寿里ちゃんですが、その短いスカートには丁度良いと思います。なんならもっと暑くしてあげたいくらいですが。


■とってつけたように忘れ事や忘れ物をする人がいる展開が笑えます。

あと、ガスが炎をあげてますが、もし電力会社がスポンサーだったら大喜びしそうな展開です。


■「理解不能、ゴチャゴチャとは何か 」という、車の中の人。

これって、思いっきりケータイ捜査官の真似でしょうか。

まあ、その前で言うと「生命、分からない、生命とは何か」と言ったバルタン星人ですが。


■出動するコアエイダー。


Vレスキューではありません。


■今日の豆ちしき

フランスでは 白アスパラガスを
マドモアゼルの指という。

だそうです。正直、本編よりこっちのほうが楽しみになってきました。


■ビルでガス漏れしてますが、ますます電力会社がスポンサーになったら喜びそうな展開です。


■「今日のレスキュー講座」というのがあります。

すんません、それ何ていうゴーオンゼミナールですか。


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で、とりあえず1、2話見た訳ですが、ハッキリ言って、かなり出来は悪いです。想像以上に。

私は、批評は書いてて楽しくないので普段は書かないのですが、書かずにいられなくなったので、なるべく手短に批評を書きます。

率直に、何を目指しているのでしょうか、この作品。

この企画が上がった時点で、『ウインスペクター』や『ゴーゴーファイブ』の真似と言われる事は予想がついたはず。

それなのに、それと違う面白さを表現するどころか、その真似のレベルにも達していないというのは、作品としてはかなり悲惨です。

この作品のスタッフたち、ウインスペクターやゴーゴーファイブを事前に見て、研究するなり分析するなりしたのでしょうか。

もし、してないとしたら、それは、ブロとしてあるまじき、ただの手抜きです。「敢えて見なかった」とかいう言い訳は、作品がこのレベルでは通用しません。

結局、何が一番マズいのかと考えれば、脚本です。

その脚本で一番マズい点は、災害とストーリーが、完全に“乖離(かいり)”していること。

災害が起こってからレスキューフォースが出動するのではなく、レスキューフォースを出すために、“ただ単に”災害を起こしているといった展開。

災害(または事件)が発生するまでの、ストーリーとしての経緯が全く無いため、災害が、ただの要素になっているという形です。

端的にいえば、この第1話と2話には、ストーリーは“無い”と言えます。

根本的に、脚本家の選定を誤ったではないでしょうか。

例えば、ウインスペクターの例を見てみましょう。

この作品は、『太陽にほえろ!』の杉村升さんがメインライターとして、また『西部警察』『特捜最前線』を手がけた宮下隼一も参加されています。

つまり、ウインスペクターの面白さは、一般の刑事ドラマの要素が、特撮物と融合して相乗効果的に生まれたもの、ということができるのです(この逆の事は、特撮物でメインをいくつも担当した長坂秀佳さんによって生み出された『特捜最前線』の面白さ)。

第1、2話を書かれた脚本家の方の、アニメでのキャリアの素晴しさを否定する気は全くありませんが、すくなくとも、『レスキューフォース』において、それが何の意味も持たない事は、出来上がった作品を見れば明らかです。

他にも、災害のリアリティの無さや、キャラクターの魅力不足など、問題点はたくさんあります。

これらの問題の中には、回を重ねれば解消するものもありますが、ストーリー展開のマズさだけは、それだけではいかんともし難い場合があります。待っている間に、放送打ち切りという事もありえます。テレビ番組ですから。

この先は、やはり、この作品で何を目指したいのかを、もう少し明確にする事が重要でしょう。

このままでは、子供たちが“レスキューフォースごっこ”をしてくれるほど人気が出る前に、番組終わりますよ。
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