電撃!!ストラダ5 第1話 地獄部隊をやっつけろ!


【タバコ吸うときくらい覆面取ったらどうなんだ】

■主題歌の前にアバンタイトルが入ります。

当時の放送フォーマットは分かりませんが、もしかしたらアバンタイトルの後、スポンサー紹介・コマーシャルが入って、オープニングが始まり、主題歌と本編の間にはコマーシャルが入らない構成だったのかもしれません。

ただ、よく聞くと“電撃!!ストラダ5”と出ているロゴ画面に、ほんのちょっとだけ主題歌のイントロが被っているので、全部繋がった映像で、オープニングの後にコマーシャルだったのかもしれません。

いずれにせよ、主題歌は大変に素晴しいです。

ただ、いきなりミスター・アスモディというか飯塚昭三御大が、

さらば、ストラダ5の諸君。また会おう!!

と言っていて、インパクトあり過ぎと言うか美味しいところを全て持っていってます。

あと、“音楽 愛企画センター”って、どういう事なのかよく分かりませんが。

主演者のテロップを見ると、岡崎徹と小野進也は二人テロップなのに、地井武男は一人テロップです。このころから大物扱いだったのでしょうか。

■ミスター・アスモディ率いるビッグノヴァは、国際警察の幹部を次々に殺害しようと計画している模様。今日も橋の上を歩いていた幹部が犠牲になります。

ただ、手帳を見ながら手ブラでそこらへんをひとりで歩いているところを見ると、どう見ても国際警察の要人には思えないのですが、多分超大物なのでしょう。

あと、どんな殺し方をしたか知りませんが、水に落ちた後で、無駄に大量の血がトバッと出てきました。

ちなみにこのカット、車が横切ってから男が消えるまで、編集が入っていません。

ということは、男の人は、走って来た車に飛び乗ったということになります。なかなか荒技な撮影です。

■もうひとりの幹部は、飛んで来たラジコン飛行機を喉にくらって殺されます。

だから意味もなく血を吐くな。

■さらにもうひとりの幹部が殺され、その息子が葬式に出ていたようです。その息子とは、

アーマーゾーーン!!

と、岡崎徹の登場ですが、アマゾンの彼しか知らない私にとっては、彼が普通の服を着て普通に喋っているのを見るだけで、可笑しくてしょうがないです。

■そして現れる地井武男。いまやすっかり「これ●らだ」の宣伝マンとなった地井武男ですが、さすがにこの頃は若いです。

ていうか、髪型がかなり変。

どうやら岡崎徹ことペガサスは、地井武男ことオリオンが、自分の親父を見殺しにしたと思い、恨んでいる様子です。

■ミスター・アスモディ、声が思いっきり飯塚昭三です。変身ヒーローや怪人こそ登場しないこの番組ですが、飯塚さんの声が聞こえるだけで、一気に特撮番組っぽくなります。

■どうやら、廃車置き場の廃車そのものが、アジトの入り口になっているようです。便利なのか不便なのかよく分かりませんが。

■アンドロメダさんは、どうやら予知能力があるようでファッションショーモデルのアルバイト中になにかひらめいた様子です。端から見るとけっこうアブナいですが。

あと、こんな能力を持った女の人とつきあったりした男は、おちおち浮気も出来ないので大変です。

てうか、浮気する前にバレてしまいます。

でも、それって未遂なので、男としても、それで咎められたら若干理不尽に思うでしょうけど。

■宍戸錠から招集のかかるストラダ5。

どうやら、ペガサスは新入りのようで、他の仲間たちから手荒い祝福を受けます。

オリオンなどは、カツラとマントで変装までして大張りきりです。そこまで頑張る必要があったのでしょうか。けっこう時間の無駄のような気がしますが。それとも集合場所に早く来過ぎて時間が余ったのでしょうか。

■ストラダファイブの基地。このシーンだけ、同時録音のようです。

■なぜビッグノヴァの作戦が分かったのかという質問に、アンドロメダのテレパシーが作戦を予知したと言うジュピター。

すんません、テレパシーと予知能力って、全く別物だと思いますが。

■敵を倒すためにどんな手段を使ってもかまわないが、諸君の身に万が一のことがあっても、いっさいの責任は取らんというジュピター。

それはつまり、ストラダ5のせいで一般住民が被害を受けても、ストラダ5はビタ一文賠償しないということも意味しているのでしょうか。

ものごっつい迷惑な奴らです。

■アンドロメダさんが予知能力で見た場所を、アポロの能力で特定しようとしているストラダ5。もしかして、ひたすら超能力頼みですか、この組織。

それもけっこうなんですが、万が一読みが外れた場合のダメージと時間のロスは大きいので、一応、通常の情報収集手段も備えていた方が良いように思います。

■第1話早々、敵に捕まったペガサス。

女幹部は、ペガサスにその正体を吐かせるべく、爪に何やら仕込んで、電流でも流している模様。

そんなことより、直接爪を剥いだ方が効果的なようにも思いますが。

しかしペガサスは、指輪に仕込んだ針に指を刺して、何か細工した模様。どうやら後のペガサスの弁によると、睡眠薬を使って死んだフリをしていたようです。

ところでアナタ、あなた血が緑色ですか。

まあ改造人間ですけど。

ていうか、あんなにドバッとなんか指から出たんですから、誰かひとりくらい気がついてくださいビッグノヴァのみなさん。

あと、すっかりペガサスが死んだと思い込んでいるようですが、睡眠薬でただの死んだフリなら、心臓はバッチリ生きいてるはずなので、せめてそのくらいはちゃんと確認してください。悪の組織の常識です。

■「ストラダアップ!」と言って、ヘルメットと強化服(多分)で武装するストラダ5の面々。

一見鈍くさい変身のようですが、『仮面ライダー555』なども、いちいちベルトを箱で持ち歩いて、いちいち箱からベルトを出して変身してましたので、これはこれで良いと思います。

あと、コードネームですが

ストラダ1=ペガサス
ストラダ2=オリオン
ストラダ3=アポロ
ストラダ4=ルナ
ストラダ5=アンドロメダ

です。ということは、アンドロメダこそ、まさに“ストラダ5”そのものということでしょうか。

ただアンドロメダ、十中八九、デザインした男の単なる趣味で 強化服を着ると腕が丸出しですが、大丈夫なのでしょうか。

それに、冬場の活動時期でもその格好では辛くないでしょうか。

まあ夏前に番組が終わるので関係ありませんが。

■ビッグノヴァの基地、えらく控えめな音の警報ブザーです。

■ビッグノヴァを追うストラダ5ですが、全員4輪車というのは何かと不便です。ひとりくらいオートバイを使った方が良いと思います。

■ストラダ5の火炎放射器、恐ろしいほどの射程距離です。ジャンパーソンのアークファイヤーなど物の数ではありません。

■大使を盾にとられて応戦できないストラダ5。しかし死んだフリから復活したペガサスが、いつの間にか武装して現れました。

いきなりアマゾンライダーが現れて、菊池サウンドが高らかに流れたらどうしようかと一瞬心配しましたが。

■作戦が失敗して逃げ帰る女幹部。しかし、ミスター・アスモディに処刑されます。

「任務に失敗した者は死刑、それが番組のお約束 組織の掟だ!」

だそうです。

■そこに現れたストラダ5に「1分以内に脱出できるかな」というミスター・アスモディ。

それもいいのですが、どうせなら、きっさ女幹部を処刑した隠し銃で、全員まとめて一網打尽にした方が、手っ取り早くなかったでしょうか。

■爆弾、ものごっつい威力でした。

■ビッグノヴァの企みを粉砕して乾杯するストラダ5の面々。もしかして、ペ●シコーラは常備なのでしょうか。

■次回予告、「来週の予告」とテロップが出ます。

「来週」と「予告」の間に「の」と助詞が入ると、妙に場が和みます。

あと、「ストラダ5は血みどろで追う!」というナレーション。夜7時台の番組なのにエラい言われようです。

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