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ULTRA SEVEN X 第12話(終) NEW WORLD
【防弾チョッキくらいあった方が良さげ】
ひし美ゆり子!ひし美ゆり子!
森次晃嗣の声の出演と、終盤でトコロテンのように出てくるウルトラセブン以外、特に見所はなかったので、作品全体の感想を簡単に。
“ウルトラセブン誕生40周年記念作品”と銘打たれた作品だったが、さすがにこの冠は重かった感がある。
シリーズ前半は面白い回もあったが、シリーズ後半は、ハッキリ言って放送する水準に達していない脚本の回が散見された。
深夜枠なので、何でも出来ると言えばそうなのが、その“なんでもできる”というのが、逆に作品の幅を狭くしていたような気がする。
端的に言えば、特撮ドラマとしての“楽しさ”に欠けていたのだ。
深夜なので、確かに年長の視聴者が多いわけだが、だからこそ“大人向け”ではなく、かつて特撮番組を見ていた“大きいお友達向け”の方向付けができていれば、違った作品になったのではないだろうか。
