快傑ライオン丸 第9話 死を呼ぶ吸血怪人ゾンビー

ニンニクがあったらなあ

《吸血怪人ゾンビーは、血を吸った村人の死体を運ぶ。それを追う獅子丸たちは、ゾンビーとゾンビ忍者の待つ幻の家におびき出される。

前回、ナレーター読みになったサブタイトルが、再び子供唱和になる》

■冒頭、林での夜間撮影、おまけに特殊なライティングと、なかなか大変な撮影です。小助ちゃんの帰宅リミット時間も心配なところです。

■今日はドクロ忍者もゾンビ仕様のようです。

■ライオン丸登場。東映チャンネルなら間違いなくフィルターがかかるような、ものごっつい光の点滅です。

■人魂を吊っている何かが見えたかもしれませんが、断じて気のせいです。

■ところでゾンビって血ぃ吸いましたっけ。

■血を吸われて倒れている村の娘に駆け寄る三人組ですが、正義の味方なのに微妙に花を踏んづけてます。

■「さあ行け、闇に紛れて死体を運べ」と、宇宙猿人ゴリデボノバから指令が出ました。

■ゾンビーの目を見ると、見たものは身動きがとれなくなるようです。ということはゾンビー、今まで誰からも目を見て話をしてもらってないことになります。なかなか可哀想な奴です。

■沙織さん、走っている時の肋骨が激しくセクスィーです。

■「デボデボ、デボ、デボデボ」というデボノバ。普通人にはさっぱり理解不能ですが、実はちゃんと会話になっているようです。

■ゾンビーを倒す武器はふたつしかなく、ひとつは銀のかんざし、もうひとつは“本当の勇気”だそうです。

そんなもん武器のうちに入るかい。

■何が悲しくて、ゾンビがコウモリなんか操らにゃならんのでしょうか。

■「獅子丸をミイラ忍者にしてしまうのだ」とデボノバ。相変わらず動きは宇宙猿人ゴリの生き写しです。

■ゾンビー、せっかく獅子変化中を狙って攻撃したのに、あっさり返り討ちです。

■なぜか動きで会話するゾンビーとデボノバ。いろいろとアテレコして遊べそうな映像です。

■室内でのアクションですが、これはこれで照明とかカメラワークが大変そうです。

■小助に「弱虫!」という沙織さん。

私もそんなふうに沙織さんに罵ってもらいたいです。

■ゾンビーの第二形態は、何がモチーフなんだかさっぱり分からない造形です。

■予想通り、いつもの技でゾンビーの首を爆破するライオン丸。

家の中でそれやったらアカンやろ。

しかも言うにことかいて、燃えて崩れ落ちようとする家から必死に脱出しようとしている沙織さんたちに「早く表へ出るんだ!!」と、ぬかしやがる獅子丸。

こうなったのはアンタのせいでしょうが。

■ラスト、三人組の三文コントにしびれを切らして、デボノバが口を挟みました。

■次回予告、「見せるか、忍法獅子変化」って、

見せてくれないと番組になりませんが。

■エンディング、いきなり主演者のところが、ぼかしの入った“伏せ字”になってて、かなりビックリしました。

私の文章は、CS放送の「時代劇専門チャンネル」で放送された映像を元にして書いていますが、エンディング後に表示されたテロップによると、

「快傑ライオン丸」第9話のエンディングは
1972年当時の放送素材が現存しないため
別話数の素材を元にして可能な限り
再現したものをお送りしました。
一部不自然な箇所がございましたが
何卒ご了承下さい。

ということだそうです。たとえエンディングがすっ飛んでいても、その旨テロップを出してもらえれば、そんなに気になるようなことではないですが、それでも“あえて再現する”という時代劇専門チャンネルの姿勢は、たいへん感心できます。

もっとも、“不自然”を通り越して、やや異様でしたが(画面の一部を隠すというのはあまり見ないパターンなので)。

ちなみに、その“別話数”が判明したらご報告します。

快傑ライオン丸 プレミアム・コレクターズ・エディション ~第壱章 獅子之函~ DVD-BOX(1)
第9話「死を呼ぶ吸血怪人ゾンビー」を含む
TVシリーズ第1話〜30話までを収録。
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