超人機メタルダー 第2話 余は神・ネロスなり


【負け間際にダジャレとは奇跡】

相変わらず合成の巨大ビル・桐原コンツェルン。

桐原は超人機開発の裏話を美人秘書に聞かせています。桐原は途中まで開発に携わっていたが、なぜか外されたと言っています。

多分邪心を読まれたのだと思います。

基地に戻るメタルダー。ここだけなぜか声が剣流星です。後に剣流星の声まで飯田道郎だったこともあるだけに、このシーンは貴重です。

基地では落語家犬スプリンガーが待っていました。「誰だお前は??」とメタルダーが驚いてますが、その前に犬が喋ってることに驚いてください。

そいうやあなた、確かジャッカー基地にもいましたね。

メタルダーは修理を終え、スプリンガーと世間話です。スプリンガーは古賀博士が死んだことにショックを受けたようです。しまいには「人間はいろんなことがあって、そして死んでいくんだよ」とかのたまいはじめます。犬のくせに説教たれないでください。それにしても何で犬ですか。マグとかアーサーG6とかの方が楽でしょう。

撮影的に。

山では舞ちゃんが写真を撮っています。PENTAX目立ちすぎです。

シルバーカークスではマツダファミリアとサイドファントムを見て剣流星がはしゃいでいます。ファミリアのナンバー、戦前のですが登録大丈夫ですか。

剣流星はサイドファントムでテストドライブ、というよりテストフライトを始めます。

いつもの合戦場では機甲軍団・雄闘バーベリィがメタルダーの残骸を探していますがありません。そこへ都合よくメタルダーが暴走してきます。「奴は生きていた!」バーベリィは追跡を始めます。

バーベリィはトンネルでメタルダーを待ち伏せです。メタルダーはそれを察知しトンネル内で止まります。すると、騒ぎを聞きつけてスクーターを走らせる舞ちゃんが、メタルダーに全く気づくことなく通り過ぎます。聞こえてきたエンジン音をメタルダーだと思ったバーベリィは、舞ちゃんの前に颯爽と現れます。舞ちゃんは悲鳴とともに転倒、気絶してしまいます。

混乱するバーベリィ。すると女の子が倒れているにもかかわらず、完全無視でメタルダーが出てきます。「隠れていやがったなー!!」と地団駄を踏むバーベリィ。どう考えても間抜けなのはあなたのほうだと思いますが。しかもあっさりメタルダーに倒されてしまいます。

舞ちゃんをほったらかしだった剣流星。いちおう介抱しているようです。「これが人間の血かあ」と変に感動しています。さっき落語家犬に「赤い血が流れてらー」と言われてましたがまだ気にしているようです。

その後、気絶していることをいいことに髪とか肌とか唇とか触り放題です。ここだけ見ると単なるエロ親父です。

舞ちゃんが目を覚まします。微妙にいい男が目の前にいたのでちょっと驚いています。

湖のほとりかどっかで流星と舞ちゃん。ここだけ見ると昔の青春映画のほんわかムードですが、会話が見事にかみ合っていません。

ゴーストバンクでは逃げ帰ったバーベリィが銃殺刑を免れて修理に回されています。飯塚昭三声のドランガーめちゃくちゃカッコいいです。

クールギンが自分の不始末は自分でつけたいと言いますが、帝王は他の軍団の精鋭にメタルダー抹殺を命じます。戦闘ロボット軍団から爆闘士ゴチャックが選ばれますが、モンスター軍団・凱聖ゲルドリングが横やりを入れます。なぜかこの人関西弁です(広島弁も混じってるらしい)。モンスター軍団・爆闘士ダムネンです。いちおう階級を合わせてるところは感心できます。

ゴーストバンクではゴチャック対ダムネンの決闘が始まります。軍団員一同大興奮。ローテールがちゃんと女の子してるところがちょっとかわいいです。結局「無念…ダムネン」と本人にしか言えないダジャレをいいながらダムネンが敗れ、ゴチャックが出撃します。

その頃、湖では剣流星意味不明モード炸裂。

「この世の中にこんなに美しいものがあるとは知らなかった。君の黒い髪、白い肌、赤い唇、ボクは触れた」

恥ずかし過ぎます。

「あ、あなたまさか私にキッスを??!」

多分誰でもそう思うと思いますが、そんな舞ちゃんを無視して流星はゴチャックめがけて突っ走ってしまいます。またレディーを置き去りです。

ゴチャックと流星が対峙します。「なぜボクに戦いを挑む?」との流星に「言う必要はない!」と答えるゴチャック。いちいちカッコいいです。

戦いが始まりますが、力比べでは明らかにゴチャックが上です。朦朧とした意識の中、流星は唐突に舞ちゃんの顔を思い浮かべます。めっちゃ笑顔です。

男の勝手な妄想という奴ですか。

妄想のかいあって流星は逆転、メタルダーに瞬転します。せっかくメタルダーになったのにまた力比べです。メタルダーは回路を破壊されますが急にパワーアップ、Gキックでゴチャックの首を吹っ飛ばしますが、首から明らかに体の中に収まりきれないような大砲が出てきます。ていうか、戦闘中に首が吹っ飛ばされることを想定してこの仕掛けを作っているのなら、用意周到というより本末転倒ですが。

しかしメタルダーはこれもレーザーアームで粉砕しますが、パワーを使い切って尻もちをついて倒れてしまいます。

首のくっついたゴチャックは倒れたメタルダーを見ながら「おれは、やつを、たおしたー!!」と言い残して背中から豪快に倒れます。

起き上がったメタルダーは、煙を上げるゴチャックの残骸を見ながら「これが、死か」と呟きます。

殺ったのはあなたですが。

ところで舞ちゃんが無事に家に帰れたか心配しながらこの回は終わりです。

超人機メタルダー BOX
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