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仮面ライダーZO (1993)


【見た!!神山特許事務所】

1993年、劇場版として公開された新作。

ファミリー劇場「ファ見る!」でのインタビューで、雨宮慶太監督が

「“仮面ライダーはこうあらねばならない”という呪縛の中で作った」

と語っていたが、その“こうあらねばならない”の内容が、正しかったことが証明されている作品。


私の中では『恐怖!悪魔峠の怪人館』と並び、特撮ファンとして誰に見せても恥ずかしない作品である。


主役は、この年に『ジャンパーソン』にもゲスト出演し、翌年『ブルースワット』にレギュラー出演した土門廣氏。主役オーディションの時、「あ、仮面ライダーだ」と雨宮監督が思ったという。


ヒロシ役は、同じ年『ダイレンジャー』で阿古丸を演じた柴田翔平氏、望月博士には、言わずと知れた佐々木功御大。


また、道場にいたメンバーは、宇宙刑事アニーをはじめ、宇宙刑事ギャバン(兼バトルケニア兼デンジブルー)、ファイヤー、ドラフトキースという面々。


蒸着して着化して実装したら、コウモリ男のひとりやふたり、ものの数ではないはずだが。


あと、同時期なので当然と言えば当然だが、川村栄二氏の音楽が、ダイレンジャーの音楽臭くてけっこう笑えたりするのである。


まあ、ドラスがZOを吸収して完全体になるあたりはドラゴンボールっぽくもあるが、まあいいでしょう。
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