仮面ライダーX 第34話 恐怖の武器が三人ライダーを狙う!!


話は香港から始まります。正直映像が良くなくて(うちのビデオのせいか)どこの風景だか分かりゃしませんが、香港とテロップが出てるから香港なのでしょう。

雨宮博士が異様な気配で目が覚めます。どうでもいいですが窓開けっ放しでお休みですか。するとタイガーネロが現れ博士を襲います。

設計図を持った雨宮博士が羽田に着くと知った神敬介はお迎えに上がります。目印は赤いアタッシュケースだそうです。第32話の幸子さんといいRS装置関係者は赤いものがお好きなようです。ちなみにアタッシュケースと聞くだけで無意識にリゲインの歌を歌ってしまう私はやっぱり病気ですか。

神敬介と雨宮博士を乗せたジープは、ローマ帝国風衣装のゴット戦闘員に襲われます。神敬介はアタッシュケースを受け取りますが、今度は雨宮博士が神敬介を襲います。びっしりしている間にタイガーネロが登場。お前の役目は終わったと雨宮博士を殺します。

ところで神敬介は棒立ちでしたか。

神敬介は殺された博士ほったらかしでアタッシュケースを持ってその場を去ろうとします。が、それが本物の設計図かなタイガーネロに言われ、アタッシュケースを開けるとびっくり箱状態で何か煙が出てきます。小学生でも引っかからないような手ですが、そのスキに神敬介はゴッドに捕えられます。

残りの設計図を奪うべく、タイガーネロがCOLのテレビをジャックします。多分ヒルドラキュラにやり方を教わったのでしょう。驚くおやじさんとチコマコ。

ところで、おやじさんといえども私のチコに気やすくさわらないてください。

テレビでは、親切に神敬介処刑場の実況生中継です。神敬介を助けたければ設計図を持ってこいと言うタイガーネロに対し、設計図など預かってはおらんと言うおやじさん。「オレの目を節穴と思うな!」と怒るタイガーネロですが、後々戦闘員の中に一文字隼人が混じっていることに気がつかなかったところを見るとやはり節穴です。

タイガーネロは1分間だけ考える時間をくれるそうです。ミリオネアのライフラインよりは長いです。設計図は全部まとめてコーヒー豆の中に隠されてました。ゴッドは次に鼻の利く怪人を送り出せばすぐに設計図は見つかります。

決心がつくと、ゴッドが手回しよくお迎えに来ます。

神敬介処刑場におやじさんが来ます。どうでもいいですがエプロンくらい外したらどうですか。

「おやじさん、なぜ余計なことをするんだ」「何も言うな、お前の命には帰られん」という神敬介とおやじさんのやりとりに「うるさい、静かにしろ」というタイガーネロ。あなたの声の方が100倍やかましいです。
そうこうしてる間に、戦闘員のひとりがおやじさんから設計図をひったくります。おやじさん油断しすぎです。設計図を本物だと確認したタイガーネロは、このまま神敬介を殺そうとします。「引き換えという約束だぞ!!」というおやじさんに「ゴッドに約束など無いわい」というタイガーネロ。その言葉覚えておいてください。

そこへ、風見志郎が登場。いつものオートバイ立ち乗りでV3に変身します。ところで戦闘員に石を投げてましたが、あの弾みで戦闘員が神敬介の背中を押したらどうするつもりだったのでしょうか。

神敬介は鎖がとけなければ変身できませんが、タイガーネロによると特殊金属でできていて絶対に切れないそうです。さあ、どうする?と思ってCMに入りますが、CM明けたらV3にあっさり切られました。

「設計図が全部手に入ったと?嘘ではあるまいな」と部下を信用してないキングダーク。まあここまで失敗が続けば無理もありませんが。それが嘘でないと分かるとキングダークが立ち上がります。そういう年頃ですので立つのは勝手ですが、その度にあれやこれやらが壊れるので少しは自重していただきたいです。

ご機嫌のキングダークはタイガーネロに「ゴッド最高幹部に推薦しよう」と言います。どうせあなたが最高権力者なんだから、推薦もクソもあなたが決めればいいと思いますが。それとタイガーネロ、さっき「ゴッドに約束など無い」と言ってましたね。忘れましたか。それとも自分は特別とでも思っているのでしょうか。もっともこの時点でかなり弱体化したゴッドの最高幹部になってもあまり意味が無いような気もします。

「RS装置の製作にとりかかるのだー!!!」と相変わらずテンションの高いキングダーク。そこまでして言う必要のあるセリフですか。配線血管が切れても知りませんよ呪博士。

設計図を奪われ落ち込む神敬介ですが、戦闘員のひとりに小型発信器を取り付けておいたそうです。神敬介、常にそんなもの持ち歩いてますか。考えようによっては非常にイヤです。彼女に取り付けて浮気チェックとかに使うんでしょうか。

ゴッドの基地ではRS装置が作られています。邪魔なタイガーネロがうろちょろしています。何もできないんならどっか行けよ、と戦闘員全員が思ってたくさいです。

ライダー讃歌、みじかっ!

「まだできんのか」と相変わらずただ邪魔でしかないタイガーネロ。キングダーク様がお待ちかねだとか言ってますが、いちばん急いでるのはあなたです。戦闘員のひとりが発信器に気づき、タイガーネロがそれを破壊します。

発信器の電波をたどってアジト近くにたどり着いたXライダーとV3。すると目の前になぜかシートのかぶせられた物体を発見します。RS装置です。何週間も設計図を争奪して、しかもお目見えはこれ一回ですが、その割にはなんだかかわいい装置です。まあ、性能はスゴいんでしょう。

これから仮面ライダー相手に試し撃ちをするそうですが、自分たちだけは無事だという保障も無いような気もします。

X「オレが命がけで装置を破壊する」
V3「その役目は先輩のオレだ」
X「いや、オレが行く」
V3「よし、共に行こう」

というやり取りがXとV3の間であります。途中で「よし、じゃあお前が行け」とかどっちかが言い出さないうちに結論が出て良かったです。

しかしながら、RS装置は戦闘員に化けていた一文字隼人が破壊。設計図のうち一番重要な1枚も一文字が持っていました。さすがに3人仮面ライダーを相手にしてはタイガーネロも多勢に無勢。真空地獄車で倒されました。先週同様、ボーッとした1カットのタイガーネロが大変愛おしいです。

タイガーネロを倒しRS装置を破壊したのもつかの間、キングダークが現れ、その一枚も奪うぞと言ってさっさと消えます。相変わらずただの顔見せだったようです。

ところで、設計図が全部揃った時点でコピーをとっておかなかったというのはゴッドの大きなミスのようです。まあこの時代ですからどのくらいの性能のコピー機が流通していたのかは分かりませんが、巨大ロボットがつくれるのに書類のコピーがとれないというのは、高級素材は料理できるけどカップラーメンは作れない料理人みたいなものです。コピーでなくても写真に撮るくらいのことはできたでしょうに。多分せっかちなタイガーネロの責任です。ゴッドの最高幹部になっても先は見えていたなと思いながらこの回は終わりです。

仮面ライダーX Vol.3<完>

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