仮面ライダーX 第24話 復しゅう鬼ジェロニモ!音もなく襲う!!


【けっして夏場の撮影で小屋を燃やしてはいけません】

前回あらすじの音楽。どうもしっくりきません。やはり前回あらすじは『ライダー讃歌』に限ります。

夜、南原博士の家の前に現れるサソリジェロニモ。「オレの力を見ろ!!」とか言ってますが。誰も見ちゃいません。完全にヒマつぶしです。

サソリジェロニモと戦闘員は、南原博士の書斎から設計図を送った人物の名簿を手に入れようとします。するとカーテン越しに窓からXライダーが顔を出します。なんだかとっても愉快な画です。

しかもXライダー、カッコつけた上に窓から入ってきます。全くもって愉快な画です。

Xライダーは、8人の名簿は私も探したが無かったと言います。とっても説得力がありますが、正義のヒーローが人の家に上がりこんで家捜しとはなかなか良い根性です。

あと、ここでずっと変身してゴッドが来るのを待っていたのでしょうか。もし来なかったらどうするつもりだったりでしょう。

矢沢博士の娘さんと弟さん。設計図は弟のショウイチくんが持っていました。大事なものよ、なくしたら大変じゃないとお姉さんのケイコさんですが、なくした方が命は安全なような気がします。あと、そんな大事なものならメモ帳ごときに挟まないでいただきたいものです。

立花コーヒーシッョプ。チコは来ますがマコが来ません。病気かと聞かれますが「まさか?生まれてから風邪ひとつひかないのが自慢なのよ」とチコ。

それはつまり、マコがバ●だと言いたいわけですか。

マコはおじいさんのお墓参りだそうです。それを聞いて神敬介、何か思いつきます。

ケイコさんは南原博士の墓にいました。ケイコさんのお父さんは1週間前に交通事故で物故されたそうですが、なにかゴッドに消されたくさいです。

そこへ僧侶がやってきてケイコさんに何やら話しかけます。その様子を見ていた神敬介。「ゴッドの連中らしい姿もないな」と言います。

目の前のヤツ、思いっきりゴッドですが。

ケイコさんの前に、いつの間にか先回りした神敬介がナンパしようと設計図のことを聞こうと現れますが適当にあしらわれます。「信用しろって方が無理かな」と神敬介。分かっているなら話は早いです。

その神敬介の後ろをつける人間体サソリジェロニモ。サブタイトルに「音もなく襲う」とありますが、人間体が歩くだけでザクザク音がするのはいかがなものかと思います。

ケイコさんの部屋にサソリジェロニモが押し掛けます。部屋に貼っているハワイアンなポスターがとっても気になります。

「おまえにとっては何の役にも立たない紙キレのために命を落としていいのか」とケイコさんに言うサソリジェロニモ。言ってることは正しいような気がします。

あとサソリの分際で女の人の体を這い回るとはなんたることですか。

そこへXライダーが現れます。今回2回目の窓から登場です。この登場が気に入ったのでしょうか。そしていつものように、人のの家に勝手に上がりこんでの大格闘です。しかもXライダー、大ミスしてます。そっちに怪人ふったらアカンでしょうが。

ケイコさんを連れて逃げるサソリジェロニモ。「逃がさんぞサソリジェロニモ!!」とXライダーですが、こうなったのも全部あんたのせいです。

あとケイコさん、逃げようとすれば自力で逃げられる気がします。

ケイコさんを助けて「キングダークに伝えろ!2枚目の設計図はXライダーが手に入れたと」と言うXライダー。

とらぬ狸の皮算用ってヤツです。

立花コーヒーショップでケイコさんから設計図のありかを聞く神敬介ですが、その話をスパイサソリに聞かれていました。ところでおやじさん、人手不足ならケイコさんも雇いますか。

ハイキングに出ていたショウイチくんたちと先生を、サソリジェロニモたちが狙います。矢を持っているのはXライダーの中の人です。

設計図なんか知らないと言いながらメモ帳の入った胸ポケットを押さえるショウイチくん。この人将来絶対浮気のできないタイプです。てか、せめてリュックにくらい入れてください。

そこへXライダーが登場。Xライダーが、Xライダーの中の人と対決です。

ショウイチくんたちと先生は、まるで燃やしてくれと言わんばかりの山小屋へ入りますが、ひとり足りません。まったく迷惑なガキです。

迷惑なガキのために、それを探しにいった先生までもがサソリジェロニモの人質です。サソリジェロニモは設計図との交換を要求。Xライダーは設計図を渡し二人を助けます。

Xライダーまでも倒そうとしたサソリジェロニモでしたが、山小屋を燃やしたついでに自分もXキックをくらって燃えました。

しかし、Xライダーがガキ共に気を取られているスキに、カブトムシルパンが設計図を奪っていきました。もしこれが、第34話で一文字隼人が奪った心臓部の部分でないとしたら、この1枚はシリーズ通して二度とXライダー側に渡らなかった1枚ということになります。

カブトムシルパンの「ルーパルパルパル」という声が市川治氏から西崎章治氏に引き継がれたところでこの回は終わりです。

(Visited 257 times, 1 visits today)