仮面ライダーX 第13話 ゴッドラダムスの大予言!


【決して「あ、前澤範」とか言ってはいけません】

夜の帰り道、奇怪な声に電話ボックスへ駆け込み警察を呼ぼうとする女の人。しかし逆に受話器から吹き出す殺人スモッグに溶かされてしまいました。

女の人の代わりに電話ボックスから前澤範ユリシーズが現れます。

ゴッド総司令、今日はギリシャ神話ユリシーズの顔?からご命令です。殺人スモッグでの東京全滅作戦を是が非でも成功させるためにXライダーの動きを封じ込めろとの命令です。

ユリシーズは、Xライダーを封じ込めるためにまずはおびき出しだと言います。Xライダーに気づかれたくないならおびき出すよりさっさと作戦行動をとった方がいいようにも思いますが。

そこへアポロガイストが現れ、Xライダーのおびき出しはオレがやると言います。この人の場合作戦がとうとかいうよりとにかくXライダーと戦いたいだけのような気がします。

立花コーヒーショップにアポロガイストがお客さんで来ています。神敬介のお友達と名乗ったようです。前回は知り合いと言ってましたが。

腕をふるってコーヒーを入れたおやじさんですが、コーヒーを飲もうとする客の前で堂々とパイプを吹かしだすとはなかなかいい度胸です。

そのお返しか、アポロガイストも「ま、こんなものかな」とテキトーな答えです。

すると神敬介がやって来ますが、もうアポロガイストはいません。神敬介がどんな奴だったと聞くと「白い服着たキザな奴だ」といいますが、それだけの情報で、神敬介はそれがアポガイストであることに気づきます。

アポロガイスト、埃を気にしながら毎週白いスーツを着続けたかいがあったというものです。

外を見ると、アポロガイストがバイクで走り去ります。コーヒーショップに用があった割には随分遠くに駐車してたようですが近くに路駐できませんでしたか。

神敬介はアポロガイストを追いますが見失います。すると東京が今日全滅すると予言している奇妙な男を見つけます。ゴッドラダムスだそうです。

ゴッドラダムスが調子に乗ってると、「そんなデタラメを言うのはやめたまえ」とかみつく男の人がいます。地球物理学を研究している植松教授です。演じているのは守屋俊志さんです。一瞬、特捜最前線を見ている気分になりました。

すると、予言をバカにされた腹いせにゴッドラダムスは植松教授が今日死ぬと予言します。「ゴッドラダムスの予言は99パーセント当たる」だそうです。

残りの1パーセントは何ですか。

神敬介はゴッドラダムスをの後をつけて、倉庫のようなところに入ります。そこにはどう見ても怪しい電話ボックスがあります。すると電話が鳴ります。

「都合がいい。出てやるか」

何の都合がいいのかさっぱり分かりませんが、とりあえず神敬介は電話に出ます。受話器を取るとユリシーズの声が聞こえます。ゴッドのガス室だそうです。受話器から殺人スモッグが吹き出します。

ガスの噴出を止めるユリシーズ。中に神敬介はいません。下に穴を掘って脱出してました。Xライダーとユリシーズの戦いですが、アポロガイストが登場。ユリシーズを逃がします。ところでXライダー戦うのは作戦が終わってからだと言ってましたが、東京全滅作戦がちゃんと成功すれば、Xライダーも多分生きてないような気もします。

植松教授宅、娘さんが勉強しているとゴッドラダムスが現れますが、お父さんとお母さんが来ると消えます。すると今度は電話が鳴ります。植松教授が出ますが、電気くらいつけたらどうですか。

そこへまたゴッドラダムスが現れます。ゴッドラダムスは予言を立証するために植松教授を殺すと言います。

これでは予言じゃなくてただの予告殺人のような気がしますが。

すると神敬介が現れます。相変わらずどこにでも現れる人です。ゴッドラダムスは前澤範ユリシーズの正体を見せ「邪魔なアポロガイストもおらん」と人の家で大格闘です。やっぱりユリシーズも本当はアポロガイストが嫌いなようです。

神敬介はXライダーに変身しますが、殺人スモッグを吐くユリシーズに苦戦、いったん撤収します。ユリシーズは戦闘員とともに作戦本部に戻ります。

Xライダーはバイクで本部に戻っていた戦闘員のひとりを釣り上げて、マスクをはがして戦闘員になりすまします。

ところでXマスクのまま被る気ですか。

東京全滅作戦とは、電話の受話器から殺人スモッグを放出する作戦でした。なかなかいい作戦です。

そこへ植松親子を捕えたアポロガイストが現れます。アポロガイストは予言を正確にするためにこいつらを殺せとユリシーズに言います。

植松教授は、予言されたのはわたしだけのはずだと妻と娘は助けるように頼みますが、ユリシーズは「事情が変わったのだ」と聞き入れません。

随分勝手な予言です。

すると、処刑用にアポロガイストの銃を受け取っていた戦闘員がユリシーズに銃口を向けます。Xライダーが化けていた戦闘員でした。しかしアポロガイストはその変装を見破っていました。

正体を現すXライダー。やっぱりXマスクの上から被っていました。Xライダーは東京全滅作戦を阻止しようとしますが、植松親子と一緒に落とし穴に落とされます。

東京全滅作戦のカウントダウンが始まります。ところでもう誰か溶けてますが誰ですか。

Xライダーは吸着マグネットで忍者ハットリくんばりに壁を登っていきます。

穴を見ると誰もいません。電話回線と結んだガス管もすでにXライダーに切られていました。どうやらユリシーズはXライダーを甘く見ていたようです。

ユリシーズはXライダーに倒されましたが、アポロガイストが挑戦状を叩き付けてこの回は終わりです。

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