仮面ライダーX 第12話 超能力少女をさらえ!


【けっして商売用のスプーンを粗末にしてはいけません】

立花コーヒーショップCOLからお客さんが出て来ます。

無事に生きて帰れたとは運のいいお客さんです。

おやじさんがテレビを見ていると「ドッキリアワー 脅威の超能力」という番組が始まります。「超能力」のロゴが何とも素敵です。

ケイコちゃんというかわいい女の子が箱の中身を当てたりスプーンを曲げたりするそうです。箱の中身を当てて絶好調のケイコちゃん。こんどはスプーンを曲げようとしますが、テレビディレクター風の男が変な念を送って来るのでできないそうです。その男が去ると、ケイコちゃんは見事にスプーンを曲げました。

それを見ていたおやじさんはすぐに商売道具のスプーンで挑戦です。意外に影響されやすい人のようです。しかしスプーンは曲がりません。すると唐突にクソ生意気そうなとっても賢そうな少年が現れ、朝飯を食べるようにおやじさんの前でスプーンを曲げてみせます。よくわからないスロー演出と懇切丁寧な図解つきです。少年は今話題?の関口淳くんでした。

そのころ、テレビディレクター風の男はゴッド総司令の命令を聞きます。総司令、今日はお化け屋敷にあるようなお岩さん衣装です。ヒュードロドロのBGMまでついてます。

なんかもうどうでもよくなってませんか総司令。

思わず命令の中身を忘れそうになりましたが、川村博士をゴッドに協力させて超能力を開発せよとの命令です。テレビディレクター風の男は怪人キマイラでした。ちなみにケイコちゃんは川村博士の娘です。

おやじさんは関口淳くんの超能力に感嘆しきりです。そこへ神敬介がやって来て「君もゴッドに狙われないように気をつけるんだよ」と言います。何か逆に余計なこと言ってませんか。あと、曲げられたスプーンはそのままでは使い物にならないので、おやじさんは関口くんに元通り戻すように頼んだ方がいいと思います。

すると、何やら人影が店の前を通ります。アポロガイストでした。となりのとんかつ屋さんでご飯食べた後にふらっとのぞいたのでしょうか。ところで相変わらず真っ白いスーツですがソース飛んでませんか。

ちなみに今日のアポロガイストはヘルメット着用です。

テレビ出演を終えて、テレビ局の車で送られるケイコちゃんとお母さんですが、ケイコちゃんは運転手が怪人キマイラであることを見事に見抜きます。ふたりはゴッドに連れ去られました。

お父さんの川村博士宅には、腹ごしらえを終えてご機嫌のアポロガイストがいました。アポロガイストはテレビ中継で、捕えたケイコちゃんとお母さんを川村博士に見せます。「どうです、我々の組織は独自のチャンネルまで持っているんですよ」と得意満面。ただ地上波なので考えようによってはゴッドの作戦一般人に筒抜けという事態も考えられなくはないです。

川村博士宅から出て行くアポロガイストを目撃する神敬介。神敬介は追いかけます。

川村博士のところへ何しにいったと聞く神敬介。するとアポロガイストは「それはおまえの後ろにいる奴に聞いてみろ」と言います。後ろにはサイタンクキマイラがいました。神敬介は新セタップ映像でXライダーに変身して戦いますが、キマイラがはく一万度の火の前に大苦戦です。

ゴッドに閉じ込められたケイコちゃんは超能力で鍵を開けて脱出しようとしますが、残念ながらアポロガイストに見つかってしまいます。「いつのまに?」と驚くキマイラにアポロガイスト、

「相手は超能力者だ、見張りもつけんとは何事だ!?」

全くそのとおりです。アポロガイストはその場でキマイラを処刑しようとします。相変わらずせっかちな人です。慌てたキマイラは、オレはXライダーを殺したんだぞと言います。

ススギハスラーシリーズの看板の前で、おやじさんが神敬介を待っています。「TM400 250,000」と書かれていますが最上位車種のオートバイの値段でしょうか。けっこういいお値段ですが今はもっと高いんでしょうね。

おやじさんが最近の若いもんはとグチを言っていると、バイクでアポロガイストがやって来ます。神敬介のバイクトレーニング場までチェックしているとはさすがアポロガイストです。神敬介が現れてないことを
知ると「キマイラの話もまんざら嘘ではないか」と言います。おやじさんが「ところであんた誰だね、敬介の知り合いかね」と聞くと「知り合いだったと言うべきでしょうかね」と言って去ってしまいます。

そこへこっそり神敬介が現れますが、頭や腕に包帯をしています。一万度の火をうけてその程度ですむとはさすが神敬介です。

川村博士をキマイラが迎えにやって来ます。川村博士はおやじさんから受け取った発信器のスイッチを入れたので、おやじさんと神敬介は博士の向かう先が分かりました。発信器に気づかなかったあたり、キマイラも大したことはなかったようです。向かった先は博士の研究所でした。

キマイラはゴッドに従うものは全てサイボーグ手術を受けるのが掟だと、3人を地下の改造手術室へ連れて行きます。人の家の地下にいつの間にこんなもの作りましたか。しかしケイコちゃんはXライダーが助けに来ることを予言します。

研究所へ向かうXライダー。ケイコちゃんは極めて色っぽく「早く来て」「早く早く」と言います。

一瞬、何か違うものを見ている気分になります。

そうこうしているうちに、人の研究所の壁を思いっきりぶっ壊してXライダーの登場です。Xライダーは3人を救出します。どうでもいいですが、ゴットはこんなグラグラする手術台で改造するつもりだったのでしょうか。

Xライダーが戦闘員やキマイラと対決しているとき、おやじさんは3人を救出にきてました。おやじさんは3人を先にジーブに乗せて自分は後から乗るつもりでしたが、ジーブが先に発車してしまい、おやじさんは置いてけぼりを食いそうになります。本来NGテイクだったのかもしれませんが、面白かったから使ったのでしょうか。

Xライダーは、相変わらずキマイラの一万度の火に苦戦です。Xライダーは「この高熱に耐えるには、体を冷やさなければ」と体を水に浸してXキックです。見事キマイラは倒されました。

「遅かったか。Xライダーめ、さすがにタフな奴だ」とアポロガイスト。多分、間にあわなかったことよりも、キマイラの言葉を一度でも信じた自分がバカだったと後悔しているのでしょう。

そういえば、予告編で関口くんとXライダーがスプーン曲げをしている映像があったけどあれはサービスカットだったんだなと気づきながらこの回は終わりです。

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