仮面ライダーX 第11話 不死身の水蛇怪人ヒュドラー!

【けっして物干し竿とか言ってはいけません】

沼のほとりに「ゴミを捨てないでください」と書かれた看板を二人の男の人が立てに来ます。多分数ヶ月後にはこの看板自体がゴミになってるような気がします。

そこへ湖面から顔を出したヒュドラーが現れます。「この沼にはヌシが住んでるのかもしれん」男の人はいいますが、そんなのんきなことを言っている場合ではありません。案の定、男の人たちはスコップでの善戦虚しくヒュドラーに溶かされてしまいました。

勝ち誇ってジョギング中のヒュドラーの前に、アポロガイストが現れます。颯爽と現れるのはいいですが、今までそんなところで何してましたか。

アポロガイストは「くだらん遊びはやめろ」と言います。確かに一理ありますが、ムカッときたヒュドラーは剣を抜いてアポロガイストに駆け寄って来ます。相変わらず怪人たちは彼のことが嫌いのようです。

ヒュドラーはゴッド総司令から命令を受けます。とぐろを巻いたヘビ人形です。

お願いですからもう少しやる気を出してください総司令。

危ない!ゴッドが神敬介を狙ってる!!…と思ったら少年の双眼鏡でした。神敬介は入院中のこの少年と友達のようです。神敬介は少年に、上着から取り出したリンゴをプレゼントします。そんなものいつも持ち歩いているんでしょうかこの人。

少年の病室に入院費12800円がおかれてありましたが、ヤモリのようなトカゲとともに消えました。同時刻、街中からお金が消えていました。消えたお金はヒュドラーのアジトに移動していたようです。

これはゴッドの経済かく乱作戦だと読んだ神敬介は、次にゴッドはもっと大きな金を狙うと予想します。ちなみにおやじさんの今回の出番、このCOLのシーンだけでした。

東京中央銀行、現金輸送車が出発します。そのことを、すでに銀行に潜入していたゴッド工作員F17号が無線で仲間に連絡します。5分前にマジックで適当に書いたようなゴッドマークが素敵です。

ゴッドにヒュドラーの襲撃ポイントまで誘導された現金輸送車はヒュドラーに襲われ、乗っていた警備員は溶かされます。鍵は分かりますが何で靴も溶け残ったのでしょうか。その様子をさっきの少年が見ていました。人間が溶けるのを見て動揺しないとはなかなかの強者です。

そこへ、いつもの兄ちゃんがやって来ます。いつもの兄ちゃんはXライダーに変身してヒュドラーと対決します。Xライダーはヒュドラーの首を落としますが、その首はまたひっつきました。形勢不利になったXライダーはいったん川へ逃げ込みます。

アポロガイストはヒュドラーに「おまえはまずいことをした」と言います。「少年が一部始終を目撃しているぞ」だそうです。

知ってるんならあなたが自分で始末したらどうですか。

ヒュドラーは病院に少年を消しにいきますが、いつもの兄ちゃんXライダーが助けに来ます。Xライダーとヒュドラー、病院で大暴れです。

そしてここから約7分間、音楽4曲を費やして延々とXライダー対ヒュドラーの戦いが続きます。

結局ヒュドラーはXキックであっさり倒されました。首以外は再生しなかったようです。

アポロガイストは「ヒュドラーは残念ながらXライダーのために倒されました」と総司令に連絡しますが、なんだかあまり残念そうに見えないのはなぜですか。

歩けるようなった少年に、がんばれよと言って神敬介は去ります。ところでXライダーの秘密は封じてなくていいですか。

この後、Xライダーが取り戻したお金の配分を巡って、人間同士の醜い争いが繰り広げられたんだろうなぁと想像しながらこの回は終わりです。

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