仮面ライダーX 第10話 GOD秘密警察!アポロガイスト!!


【けっして敵の特訓に感心してはいけません】

前回のあらすじで、そのラストシーンからの流れか「ライダー讃歌」が流れます。これ以降、第16話やRS装置編など、冒頭で流れる音楽の定番となります。燃えます。

特訓の続くXライダー。ジャプすればいいのに、いちいちはしごを登っていくXライダーがとってもいとおしいです。

「冷静になって相手の弱点をよく考えてみろ。何といった?その相手の名前は?」とおやじさん。2回ほど名乗ったばかりか「何がアキレスだ」とおやじさん一度名前を口にしてますがもうお忘れになられましたか。

Xライダーは、アキレスがギリシャ神話のアキレスと同じならば弱点はかかとだと考えます。

名前がアキレスでも一応改造人間なんですから、弱点まで同じとは限りませんが、実際はそうだったようです。そんなところまでわざわざ同じにする必要ありますか。このアキレスを改造したゴッドの科学者こそ処刑ものです。

Xライダーはおやじさんを実験台に新必殺技を繰り出します。寸止めするXライダーも大変ですが、おやじさんも命がけです。おやじさんとはこういう人のようです。

特訓の様子を見物していたアポロガイスト。「敵ながらいい根性をしている。アキレスも今度戦ったら危ないかもしれん」と感心します。てかわかってるんなら邪魔したらどうですか。そんな面倒くさいことはしない主義のようです。デストロンは邪魔してましたが(ナイフアルマジロのとき)。

実験村にアキレスがやって来ます。どうやらあのマントは村人用のこけおどしのようです。

アキレスは沖縄の置物っぽいゴッド総司令から、Xライダーを監視しろと命令を受けます。その内容に疑問を持つアキレス。と突然アポロがストが現れて、それはXライダーが無事だからだと言います。「Xライダーは二度と立てんどころかおまえを敗ろうと必死にトレーニングしているぞ」だそうです。Xライダーが生きてるのも、トレーニングが成功したのも全部あなたのせいのような気がしなくもないですが、そんなことを気にかけるアポロガイストではありません。

カッとなったアキレスは自らXライダーを倒すために飛び出します。ゴッド総司令はなぜ止めんのだとアポロガイストに言いますが、アポロガイストはアキレスはこの作戦には不適格だと言います。だとすれば、アポロン宮殿にあった「人事課」のミスですか。

神敬介とおやじさんがCOLに帰ると、カウンターにミキちゃんが潜んでいました。ゴッドに操られたミキちゃんは、解毒剤がほしければオレのところにこいというアキレスのメッセージを伝えます。神敬介は出て行きますが、その隙にミキちゃんの服の中にいたバカでかい蜂がおやじさんを刺して操ります。

指定の場所に着いた神敬介ですが、おやじさんとミキちゃんを人質に取られています。アキレスは解毒剤はおまえの命と引き換えだと言い、神敬介はそれをのみます。するとゴッド戦闘員が現れます。相変わらずローラースケートです。

神敬介はローラー戦闘員に縛られ引きずられますが、脱出。戦闘員を倒し、Xライダーに変身してアキレスと対決です。Xライダーは新必殺技・X二段キックでアキレスのかかとを攻撃することに成功します。まだ戦う気のアキレスでしたが、アポロガイストに処刑されてしまいました。

ちなみにこの人、もう一度アポロガイストに殺されることになりますがそれは別の話。

あと、やっぱりアキレスを作ったゴッドの科学者も同罪のような気がします。

その直後、プロメテスの登場です。頭戦車ですか。すると、とってもラブリーなお人形さんが「余はゴッド総司令だ」と名乗ります。

やる気はありますか総司令。

総司令は、アキレスの死とともに人間ロボットか作戦は中止するいってますが、その前から第2作戦に切り替えていた気がします。アキレスが負けることまで計算済みだったのでしょうか。

アポロガイストが実験村にバイクでやって来ます。そういえばこの人ずっとノーヘルです。あと相変わらず普通のナンバーです。

すると村人がアポロガイストを銃で撃ちますが、アポロガイストは体に当たる前に弾き飛ばします。

聖闘士ですか。

相変わらず身なりを気にするアポロガイストの前にプロメテスが現れます。アポロガイストに対してはどの怪人もタメ口のようです。

プロメテスは、半日で村人を工作員に仕立てたことを自慢しますが、アポロガイストはちっとも褒めてくれません。上に立つものは、部下を褒めて伸ばすことも必要だと思うのですが。ちなみに「このくらい当然だ」は後でもう一度出て来るフレーズです。

アポロガイストは、Xライダーが村にやってくるからココを移動すると言います。しかしプロメテスは「Xライダー」という単語に色めき立ちます。プロメテスはアポロガイストの言うことを聞かず、Xライダーを殺すと言い出します。やはり、部下に反感を持たせぬよう、褒めて育てるべきでした。

神敬介は解毒剤を持って村にやって来ます。すると、工作員にされた村人が現れます。やっぱりXライダーの中の人が一番強そうです。プロメテスも現れます。村人が銃で神敬介を狙い、次に竹槍隊が攻撃です。

この武器の落差は一体なんですか。

何にしろ、村人が相手では神敬介は戦えません。神敬介はまんまと地雷原に追い込まれ、爆発してものごっついところまで吹っ飛ばされていました。

神敬介を捕え得意満面のプロメテスは、アポロガイストに自慢しに村を出ます。村へ向かう途中でプロメテスに会い、神敬介を捕えたと聞いたアポロガイスト、

バカ!!!

ご飯食べながら見てたら多分吹き出すくらいの大音量です。そしてもう今頃村人は神敬介に救出されている頃だと言ってさっさと帰ってしまいます。相変わらずノーヘルに普通のナンバーです。

信じられないプロメテスはあわてて村に戻ります。まだ捕えられていた神敬介でしたが、すでにおやじさんとともに村人を正気に戻した後でした。そうとも知らないプロメテスは、村人を集合させようとしますが誰も来ません。プロメテスの作戦は失敗のようです。「このままではアポロガイストに笑われる」とのんきなことを言っているプロメテス。

確実に処刑だと思います。

どっちにしろ明日の無いプロテスはいきなり、村の家が軽く2、3軒燃えるような飛び道具を取り出して神敬介を攻撃しますが、Xライダーの登場です。

Xライダーアクション、みじかっ!!

結局プロメテスは、新必殺技を出すまでもなく、普通のXキックで倒されました。

あとはミキちゃんに、母親に崖から突き落とされたトラウマが残ってなければいいなと祈りつつ、この回は終わりです。

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