仮面ライダーJ (1994)


見た!!女バトルコップ

1994年、『ZO』とおなじく、劇場版として公開された新作。

話の内容としては、

「抹殺ー!!」

と叫ぶトカゲ男や、

「この街にふさわしくないものは排除します」

と言いながら逆ピースサインをするハチ女や、

「君はもう家に帰れない」

と言いながらガマダンクをかますコブラ男を倒すため、

守護獣を呼べないゲキが自ら巨大化

して立ち向かうというもの。

…いやまあ、大半はウソですが。でもセリフの内容は当たらずとも遠からずかも。

『ZO』も撮った雨宮監督が、固定観念をとっぱらって撮ったと言い、脚本の上原正三氏は「子供が見たら、絶対にZOよりJの方が面白いと言う」と、自信を見せる作品。

ところで、ファミ劇の『ファ見る!』での紹介や、ドランクドラゴンの塚地は“自力での巨大化”と言っていたが、

ありゃどう見ても他力だろう。

ともあれ、この作品の最大の見所は、言うまでもなく、

野村佑香。

蛇足だが、『クウガ』以降のシリーズを“平成仮面ライダー”と呼んでいるようだが、私にはかなり違和感がある。

なぜならば、このJ、そしてZOこそが、まさに“平成のダブルライダー”であると考えるからだ。

したがって私は、クウガ以降のライダーは、ZO・Jと区別し、“平成テレ朝ライダー”と呼んでいる。

そもそも、『J』は『ZO』の続編として企画されていたようだが、せっかく二人のライダーが誕生したのだから、『J』の続編として、ぜひZOとJが共に活躍する作品が見たかったものである。

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