ウルトラマン 第7話 バラージの青い石


[蟻地獄怪獣 アントラー登場]

【車内でタバコを吸うときは断りを入れるべきでは】

OP、主題歌がタイプAになってます。

中近東にな謎の隕石が落下してから、その近辺で不思議な事件が起きているとのこと。パリ本部やトルコ・インド支部が調査隊を送っても、こぞって行方不明になったそうてす。

そこで、お鉢が日本支部に回ってきました。最後の頼みの綱になるほど、日本支部って有能なのでしょうか。

それとも、ウルトラマンは日本支部の活動するところにしか現れないいので、もしかしたらウルトラマン頼みかもしれません。

地図を見る科特隊の面々。フジ隊員の髪がベロっと垂れました。

フジ隊員は留守番を命じられたのに、パリ本部の人が行くと言ったら、お喜びで握手するムラマツ隊長。これではフジ隊員の立場が無いように思います。

ハヤタ・イデ・アラシの3人は、ブレザーからオレンジ色に着替えました。別室に移動したようですが、野郎だし、どうせ下から着込んでいるので、そこらへんで着替えても良かったように思います。

フジ隊員をのぞく科特隊は、ビートルで魔の領域に接近します。すると、磁気光線のようなものが現れ、ビートルが吸い寄せられます。光線の上空を飛んで強行突破したビートルですが、エンジンをやられたようで不時着します。

ついでに通信機も故障しているようで一方通行になってます。ケガをしたイデは、アラシに傷口をほじられて「あ痛い痛い痛い」と言ってます。

男の子だ、がんばろう。

隊員たちは、歩いてバラージの街を目指すことにした模様。イデも行くと言いますが、「イデは歩くのは無理だ」とムラマツ隊長。

すんませんケガしたのは頭なんですが。

イデが通信機を修理していると、何かが聞こえます。「脳みそが吠えてやがやあ」とイデ。

脳みそではありませんアントラーです。

ていうか、イデ隊員の脳みそは、そんなにしょっちゅう吠えているのでしょうか。

どうやら事件の原因は隕石ではなく、このアントラーだったようです。上空を飛ぶ飛行機を、磁力光線で落として食っていたのでしょう。で、たまたま美味そうな飛行機があったので自分から出て来たと考えられます。

ただ、そんなに飛行機が食いたければ、アリゾナの砂漠あたりで巣をつくってた方がいいようにも思いますが。

アントラーの蟻地獄にアラシがはまったため、ハヤタが助けます。

「コンドラー!!」

アントラーの磁力光線の前に、スパイダーも吸い寄せられます。もしヘルメットが鉄製だったら、全員お陀仏になるところでした。

科特隊の面々は、幻の街・バラージを見つけます。街に入る面々。そこにいる人々は年老いた人ばかりです。

科特隊を見て何やらヒソヒソ話をしているバラージの人。きっと、「この人たち、なんて恥ずかしい格好をしているのかしら」と思っているに違いありません。

すると、シャータムという、若干熟女の入った女王様が出てきます。女王様が日本語を喋るのを聞いて驚く科特隊。「どうして日本語を?」と聞くムラマツ隊長。

日本のドラマで日本語を使うのは当然のことです。

どうやら女王様は、人の頭の中を読み取って、その言語を使うようです。

ということは、この野郎どもが自分を見て、「一回この女とS●Xしてー」と思っていることも、当然お見通しということでしょうか。

ていうか、パリ本部の人間がひとりいるので、日本語じゃなくてフランス語を喋っても良かったのでしょうが、日本人が多いので空気を読んで日本語を使ったのでしょう。

あと、女王様はこの街から出たことが無いそうですが、日々のアレはどうやって解消しているのでしょう。若い人を漁りに遠出したりしないのでしょうか。

ちなみに、遠い昔は皆女王様のような能力を持っていたそうです。もしそうだとしたら、全員が全員、人の心を読みまくりで大変生活しにくい世界のように思います。

どうやらアントラーは大昔からいるようですが、この街はノアの神によって守られているようです。女王様は、神殿のようなところに科特隊を連れて行きます。

そこには、頭以外を芸術的に省略されたウトルラマンの像がありました。左手には青い石を持っています。どうやら、2000年前にもウルトラマンらしき宇宙人が、地球に来ていた可能性が出てきました。

そうこうしているうちに、アントラーが現れます。アントラーはバラージの街を壊しはじめますが、今まで襲われなかったのに急にアントラーが暴れだしたのは謎です。もしかしてスパイダーでも腹に当たったのでしょうか。

科特隊はスーパーガンで攻撃しますが、無力なうえにアントラーに吸い寄せられます。

すると、バラージの平和はアタシが守ると言わんばかりに、元気ばあさんがアントラーに向かっていきますが、あえなく撃沈です。

そして、元気ばあさんの次は巨大元気じいさんが現れました。

ウルトラマンを見て「ノアの神」という女王様。ですがもしかしたら、「てめえもう少し早く来やがれ」と思っていたかもしれません。

ウルトラマンは、カキカキカキカキうるさいアントラーと対決ですが、ウルトラマンは、磁力光線に吸い寄せられます。ウルトラマンの体、鉛かなにかでできていたのでしょうか。

しかも、スペシウム光線もアントラーには通じません。いつものように石坂浩二さんのナレーションが入りますが、イメージ的に日本より中近東の方が太陽エネルギーは多そうな気もしますがあまり関係ないのでしょうか。

すると、女王様は神殿から青い石を持ってきます。そしてそれを渡されたムラマツ隊長は、アントラー目がけて青い石を投げます。石が激突したアントラーは、大爆発のもとに倒れます。

勝利に喜ぶ人々。ウルトラマンは相変わらずモッコリを見せつけて飛び去って行きます。

任務を終えてバラージを去る科特隊。ハヤタはおそらく、自分の中のM78星雲の宇宙人に、「君は2000年前にも地球に来たのか」と訪ねていたのかもしれませんが、M78星雲の宇宙人は、相変わらず「ハッハッハッハッ…」と笑ってごまかしていたんだろうと想像しながら今回は終わりです。

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