仮面ライダーアマゾン 第19話 出動、ガランダー少年部隊!!

[フクロウ獣人登場]

決してうかつに目を覚ましてはいけません

子供たちが、ガランダーに操られて何だか穴掘りをさせられているみたいです。

作業終了ですが、班長と副班長は集合をかけられます。あとのメンバーは現地解散のようです。

すると、現地解散した子供たちにアマゾンが出くわします。なんでわざわざ一度地上に出てきたのでしょうか子供たち。

それを見て「なんでこんな夜景フィルターのかかった真っ昼間に真夜中に」と不審がるアマゾン。すると、それを見つけた子供たちがアマゾンにじゃれてきますが、飽きたのかすぐに逃げます。

集合する班長と副班長。って、この音楽、『イナズマン』第1話でファントム兵士が行進してた時の音楽じゃないですか。

フクロウ獣人は、作業が残り3日になったので、この作業の目的を説明するそうです。どういう判断基準で残り3日の時点で説明するのか、意味がさっぱり分かりません。始めから教えておくか、いっそのこと目的を全く教えないかのどちらかにしてもらいたいものです。

今度のガランダーの作戦は地下鉄大洪水作戦といい、墨田川の底に穴を空けて、その水で地下鉄を全滅させようとする作戦のようです。どうでもいいですが、川の水って底に穴を空けた程度で水が抜けるような単純なメカニズムなのでしょうか。

あと、くどいようですが、こういう作戦の場合、プライドをかなぐり捨ててでも死ね死ね団にモグラートをレンタルしてもらった方が賢明のように思います。

ちなみに、子供たちは小さい地盤のゆるみを作るためにかりだされているそうです。ぶっちゃけ別にあってもなくてもいいような役目ですが、そんなことを言うと番組が成り立たなくなりそうなのでまあいいです。

班長と副班長が牢屋に戻ると、黄色と黒の目を取られます。すると子供たちは目が見えなくなるようです。ただ、班長と副班長が戻ってから、みんないっせいに「目が見えない」と言いだします。気をつかったのでしょうか。

あと3日で完成すると得意げに話すフクロウ獣人に「手ぬるい!」とゼロ大帝。ずいぶんせっかちな司令官ですが、子供の一部がアマゾンに見つかったとなると、あまりゆっくりしていられないのも確かです。ゼロ大帝は明日一日で準備を完了しろと命令します。3日かかるところを1日でやるのはなかなか大変です。

だからモg(略)。

翌朝、マサヒコたち小学生がスケッチしています。ただ、この時点ですでにマサヒコの友達がガランダーに連れ去られているというのに、この学校は児童を外に出しています。しかも、いなくなった児童は一人や二人ではないはずです。

普通、何人も児童がいなくなれば、臨時休校したり保護者を呼んで事情を説明したり警察に相談したりすると思うのですが、この学校はそういうことをした様子が全くありません。どんだけ危機管理のできていない学校と自治体なのでしょうか。

するとそこへ、フクロウ獣人と黒ジューシャが現れます。フクロウの術をかけられた子供たちは、目が見えなくなります。夜になったら見える目をつけてくれるそうです。その割にはフクロウ獣人にしっかりついていってます子供たち。

ひとり取り残された先生は、モグラに担がれてリツ子さんの家に連れて行かれます。「怪物、怪物」と、うなされる先生。今下手に目を覚ますと、もう一体怪物らしき奴が立ってますので、もう少し寝ていた方がいいです先生。

マサヒコが連れ去られたことを知ったアマゾンは、フクロウ獣人が現れたあたりを探ります。それを見ながら「うるさいアマゾンめ」とフクロウ獣人。別に目立って何も喋ってませんが何か。

フクロウ獣人はアマゾンに襲いかかります。アマゾンはまだ事情をよく分かっていないので、別にここで飛び出していく必要はないし、ほったらかしておけばいいとと思いますが。フクロウというのは大変に賢い鳥なのですが、フクロウ獣人に限ってはあまり賢くないようです。

フクロウ獣人はアマゾンの視力を奪います。今こそ宿敵アマゾンを消す千載一遇のチャンスだというのに、フクロウ獣人は「今貴様にかまっている暇はない」と言って去ってしまいます。

ゼロ大帝が作戦を急いでいるのはアマゾンにかんづかれる危険があるからであって、今ここでアマゾンを消せば急ぐ必要がなくなるということに、こいつは気がつかなかったのでしょうか。全くもってフクロウのくせに頭の悪いやつです。

連れて来られたマサヒコは友達に再会します。友達は、今は見えないけど夜になったら目が見えるようになると言います。

この牢屋の中で、この子供は昼夜の別をつけているのでしょうか。普通ずっとこの状態におかれれば、時間の感覚というのは無くなっていくもので、自衛隊の人ですら、長い航海で曜日感覚を忘れないように、金曜日の昼食は必ずカレーという対策をとっているくらいです。となるとこの子供、たいした奴です。

夜になって、子供たちは目をつけられて穴を掘ります。5班体制のうち、ひとつが成功して、川の水が地下鉄に流れ込んだようです。

作戦を急ぐフクロウ獣人ですが、モグラの活躍でアマゾンが現場に現れます。ところで岩が崩れたり水が出てきてますが、自分たちがそれに巻き込まれる可能性を、フクロウ獣人は考えていなかったのでしょうか。とことん頭の悪い奴です。

アマゾンライダーは子供たちをモグラにまかせ、フクロウ獣人と対決です。フクロウ獣人はアマゾンライダーの視力も奪います。目が黄色くなり、苦戦するアマゾンライダー。しかし、

アマゾンライダーは、キギの腕輪に全精神を集中することにより、腕輪の持つ謎の能力を起こし、視力を回復させたのだ!!

と、納谷悟朗によるナレーションが入ります。

やっぱり、この番組はナレーターが最強です。

ちなみに、講談社が出した「仮面ライダー大全集」のストーリー紹介の中で、「アマゾンが目をかきむしったら、わずかに視力が戻った」という意味の記述がありますが、そういう描写はいっさいありませんでした。

アマゾンライダーは大切断でフクロウ獣人の頭をザックリ切り落として勝利です。

事件が解決し、モグラに感謝するアマゾン。モグラは、子供たちが自分を見てびっくりしないようにと去って行きます。ただ、後ろの方を歩いているオッサンのことは気にしなくてもいいのでしょうか。

子供たちが戻ってきますが、5班体制だった割には子供の数が少ないように思います。もしかして置き去りですか。

ラストはなぜかアマゾンの胴上げですが、それよりも、水びたしになった地下鉄をたったの一日で復旧させるという、技術大国日本バンザイと思いながら、今回は終わりです。


仮面ライダーアマゾン Vol.2
第19話を含む
TVシリーズ第13〜24話を収録。
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