仮面ライダーV3 第49話 銃弾一発!風見志郎倒る!!

【ドアノブは大切に】

「●●食べ放題」と書かれた看板の横で、いきなりカメレオンが変な銃を持って現れます。●●の部分が私のビデオでは確認できないのでとってもに気になります。

あと、ものごっつい銃で文字通り「下手なテッポも数撃ちゃ当たる」式の銃ですが、バタル弾ってそんないっぱい撃つ代物なんでしょうか。

おまけに今回の怪人「カメレオン」…。もはや完全にヨロイでもなんでもありません。

やる気はありますかデストロン。

カメレオンは、結城丈二に狙いを定めます。結城丈二、何やら顔をコートの襟で隠しながら歩いてます。ただ単に寒いだけかもしれませんが。後で風見志郎に「ここを絶対に動くな」とか言ってましたが、顔を隠して歩くくらいなら、あなたの方こそあまりほっつき歩かない方がいいと思います。

ポリバケツが倒れるのに目を奪われていると、風見志郎がどこからともなくオートバイでやって来て。結城丈二の代わりにカメレオンに撃たれます。

ヘルメットは何の役にも立たなかったようです。

その頃、新宿駅にひとりの少女がデカいトランクを持って立っていました。家出娘のようです。ちなみに「風とともに去りぬ」が上映中だそうです。

ライダー隊本部では、風見志郎と連絡が取れないことにおやじさんが心配していました。純子さんが「”こんなときにデストロンが来たらどうするんだ?!”…そうでしょ?」と言います。

「そうでしょ?」の言い方が犯罪的にラブリーです。

風見志郎は自分の部屋に戻りますが、ドアノブを壊してしまいます。これからしばらくは泥棒入りたい放題なので注意が必要です。

風見志郎はどうやら、頭に打ち込まれたバタル弾のために、力のコントロールができなくなってしまったようです。シャツを破って驚いてましたが、髪を引き抜くリスクに比べたらシャツ一枚なんて安いものです。

さっきの少女が「海軍横須賀刑務所」と言う映画の看板を見ていると、看板からヨロイ元帥がそこから少女を見ていました。ヨロイ元帥はなぜか少女が家出娘であることを一発で見抜きます。

少女がショーウィンドウで服を見ていると、人間体カメレオンが「欲しければ私が買ってさしあげよう」と接近します。結局少女は服を買ってもらい「こんなに早く幸せが来ると思わなかった。東京に来てよかったなー」と大喜びです。単純にもほどがあります。

ほどなくして、なんだかよくわかりませんが、風見志郎が人込みをかき分けて走って来ます。ドアノブを壊したことが大家さんに見つかってスゴく怒られたのでしょうか。

するとさっきの少女が風見志郎にわざとぶつかります。風見志郎は都合よく現れた警察官に連行されていきます。

風見志郎はいきなり牢屋に入れられてました。そこへカメレオンの出現です。警察官もデストロンの戦闘員でした。風見志郎は仮面ライダーV3に変身しますが、そこへヨロイ元帥が現れます。

「君は変身した。それが君の最期だ」

V3はバタル弾のせいでエネルギーをムダに放出してフラフラ、戦闘員にやられたい放題です。

風見志郎は今度はデストロンの牢屋に入れられていました。さっさと処刑すればいいと思うのですが、ライダーマンといっしょに殺したいのでしょう。

そこへ少女が、デストロンの戦闘員の服を来て現れます。

正直さっきの服よりこっちの方が萌えます。

少女は、自分に夢と希望を与えてくれたデストロンで働くそうです。風見志郎は自分といっしょにここから脱出するんだと言いますが、少女はさっさと他の戦闘員と見張りを交代します。

すると、凄いサーチ能力でライダーマンが天井から現れ、風見志郎を釣り上げます。

結城丈二は、風見志郎を部屋へ連れて来ます。ドアノブはまだ壊れたままですが、幸い大家さんはいないようです。

風見志郎は、なんとかしてさっきの少女を救い出さねばとうわごとのように言います。それに感動した結城丈二は、君の体は私が必ず治すと言って出て行きます。

風見志郎は、やめとけばいいのに、そばにあったギターを弾きはじめます。

ズバットスーツとか入ってそうです。

風見志郎は調子に乗ってギターを弾きますが、弦がブチンと切れてしまいます。いわんこっちゃありません。

おやじさんは外で風見志郎を発見します。そこへ結城丈二が来ます。「あれほど出るなと言った」にもかかわらず外にいた風見志郎にちょっとキレます。

結城丈二は、風見志郎の体はデストロンのアジトでしか手術できないと言いますが、風見志郎はそのためにアジトに乗り込むことにします。

風見志郎と結城丈二は、地下駐車場で少女を見つけ後をつけます。しかしデストロンの罠でした。少女が二人を連れて来た場所は壁が両方から迫って来ます。

結城丈二は絶対に変身するなと風見に言ってライダーマンになり、迫る壁を支えようとしますが、いかんせんライダーマンの力ではどうにもなりません。「オレが体で支える」とライダーマンが言いますが、本当に体で支える姿がとっても素敵です。

ライダーマンの忠告も聞かず、風見志郎はV3に変身。いともあっさり壁をおしのけますが、やはりパワーダウンして風見志郎に戻ってしまいます。

ライダーマンは少女とともにデストロンの手術室へ入りますが、追っ手の戦闘員が来ます。あわててドアを閉めますが、その向こうでは戦闘員がドアをなんとか蹴破ろうとしています。

風見志郎は自分が体でドアを支える状態で手術しろとライダーマンに言い、ライダーマンも渋々了承します。ライダーマン「ジュン、手伝ってくれ」と言ってますがいつの間に名前聞いたんでしょうか。意外に抜け目がありません。

ドアを開けられない戦闘員の加勢にカメレオンが来ますが、せっかく怪人のなのにやっぱり力任せです。溶解液とかもってない怪人で、風見志郎的には助かりました。

カメレオンがドアを破壊した時には、すでに3人は脱出していました。

外ではカメレオンがバタル弾の乱れ撃ちです。風見志郎は変身しようとしますがカメレオンに一度邪魔され、ちょっとキレながら改めてV3に変身です。

V3はカメレオンにV3きりもみ回転キックを放ちますが、肩にかすった程度で急所を外れたのか、カメレオンの息の根を止めることができません。

カメレオンは「これからが本当の勝負だ。カメレオンの底力を見せてやる」といって夕陽に逃げます。大した引きもなく同じ怪人が2週連続で登場となるようです。番組終わり間際でもう一体怪人を作る予算がなかったのでしょうか。

新宿駅で風見志郎とジュンがお別れです。あのでっかいトランクは無事アジトから取り返したようです。一体何が入ってたんでしょうか。

風見志郎は「お父さんとお母さんを大事にな」と言います。なんだか日本船舶振興会みたいです。

「風見志郎、改造人間。暗躍するデストロンがいる限り、彼に帰る心のふるさとはない」というクロージングナレーションが、イナズマンFの「レッドクイン 暗殺のバラード」のクロージングに似ているなと思ったら、脚本が同じ長石多可男だからかと気づきながら、今回は終わりです。

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