イナズマン 第25話 壮烈!帝王バンバの最期!!

[火炎ファイター・ウデスパー登場]

いくらなんでもデカくなりすぎでは

ファントム軍団を制圧しようとしているウデスパー。戦闘員を基地に連れて来ては「踏み絵」をさせています。戦闘員の足下には帝王バンバの顔があります。おそらくウデスパーが徹夜でこしらえた粘土細工でしょう。

しかし戦闘員はその出来が気に入らない模様。怒ったウデスパーはそいつを殺してしまいます。

次に来た戦闘員は粘土細工が気に入ったらしく、ガリガリと気持ちいい音を立てながら踏みつけます。
「よーし合格だ」とご満悦のウデスパー。さっそく戦闘員の服につけてあったファントム軍団のベルトと服のマークを外します。

悪の軍団なのにマークはアップリケですか。

渡五郎に新人類から電話がかかってきます。相談があるそうです。どうでもいいですが渡五郎個人情報漏れすぎです。

「五郎兄ちゃんどこ行くのー」という子供を適当にあしらって、埠頭のようなところにつきます。するとライダースーツ姿の黒い新人類が現れます。こっちへ来いという新人類に対し、話とは何だと問う渡五郎。

すると物陰から帝王バンバがそのテーマソングとともに現れます。「我は〜地獄の〜」と歌う気満々で待っていたら、曲が変わります。

帝王バンバは渡五郎に手を組まないかと言いますが、渡五郎は丁重にお断りします。

そこへいつものファントム兵士が現れます。その服にはデスパーのマークが。そして渡五郎とバンバたちに洗濯機のホース超能力消滅リングをつけて力を封じ、どこかへ連行します。

その様子をカツミくんが見ています。「どこへ連れて行くんだろう」というようなセリフを言っていますが、残念ながらカットです。

渡五郎とバンバは並んで棒にくくりつけられています。そこへなぜかバイクに乗ってウデスパーの登場です。

帝王バンバは地殻変動装置を仕掛けてあるとウデスパーを脅しますが、ウデスパーはかまわず処刑を敢行します。

その様子を上から見ている3人組。機関銃の数にビビっています。しかし、渡五郎が狙われた時カツミくんが飛び出してしまいます。カツミくんを襲う機関銃の群れ。どう聞いても何人か死んでそうなくらいの銃声がこだましますが、カツミくんは足をけがした程度です。

今だとばかり、渡五郎はイナズマンになります。ウデスパーと対峙しますが勝負はつきませんでした。

倉庫みたいな場所で、渡五郎がケガをしたカツミくんの手当をしています。その様子を後ろから覗き込む帝王バンバがなんだかラブリーです。

渡五郎は。地殻変動装置を仕掛けた場所を教えるという条件でバンバを救出していました。バンバはとぼけますが、すぐに案内させます。

その場所。色んな悪の組織が基地を作った場所にも見えますが多分それは気のせいです。

しかし悪辣なバンバは、特別あつらえになっている部屋へ渡五郎を押し込めます。「そこで苦しみながら、だんだんに死んでいけ〜」と、若干文法的にアヤシい日本語を残してバンバは消えます。

渡五郎はイナズマンに変身しますが、その能力をもってしても部屋はびくともしません。多少壁がぐらついているようにも見えますが多分目の錯覚です。

そしてイナズマンは、「これしかない」とまるでストレスのたまった猿のように自分の触覚の一部をむしり取ります。そして何か作ってます。もうここらへんにくると常人には理解不能です。「イナズマンは自分の体の一部から、超能力を増幅する装置・ゼーバーを作り上げたのだ」と親切なナレーションが入りますが。まあそういうことなんでしょう。

脱出したイナズマンは帝王バンバと最後の戦いです。イナズマンはなんだか悪趣味な紙細工がぶら下がっている世界へつれてこられます。
そして変な呪文を唱えるとバンバは火炎ファイターへ変身します。これがバンバの正体だそうですが。

しかし、たいしたことなくゼーバーで能力を消されます。火炎ファイターはバンバに戻ると「貴様だけは命に代えても倒すぞ、イナズマンめ!!」

というと姿が消えます。次の瞬間、超巨大化した帝王バンバが海の向こうに現れます。そして、デカくなれるんだったら最初から使えよという全視聴者のツッコミとともに海のもくずと消えます。

「帝王バンバの最期か」

地殻変動装置を止めた渡五郎の前にウデスパーが現れます。そしてガイゼル総統も姿を現します。今日は単なる顔見せのようです。そして、やたらかっこいい音楽とともにこの回は終了です。

ちなみに、LDではエンディングが終わった後、予告編もなくいきなり青バックで「完」と出ます。シリーズ途中で勝手に打ち切られるドラマの再放送みたいでいささか気分を害します。

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