仮面ライダーV3 第37話 怪しの寺 ムササビ族の呪い!

【キノコは大切に】

サブタイトル、別に寺が怪しかったわけではないんですけどね。あと、ツバサ軍団と言いますが、ムササビも毒蛾も、いわゆる翼を持った生き物じゃないんですけどね。まあそれはいいですが。

OP、ついにケンちゃんの名前が消えました。

団巌さんがキノコを採ってます。科学者と言ってますが、ぶっちゃけ密猟者にしか見えません。

すると、木霊ムササビが現れます。木霊ムササビの毒ミサイルを受けた団巌さんは、ムササビになってしまいました。

なぜかその地にいて事件を知ったシゲルくんは、おやじさんに連絡を取ります。どのみち定時連絡でしょうか。おやじさんにキノコの食べ過ぎには注意しろと言われていたらしいですが、ここのキノコには放射能が含まれているようなので、少量でも十分危険です。

デストロンの基地では、戦闘員を使って木霊ムササビの毒の実験です。そんなのに使うほど、デストロンって戦闘員が余っているのでしょうか。あと、実験ならさっき済んでるような気もしますが。

ムササビになる戦闘員を見て「すばらしいー」と一回転するツバサ大僧正。なんだか喜び方がオーバーじゃありませんか。リアクション王でしょうか。

ツバサ大僧正は、木霊ムササビの毒をバラ撒くムササビ作戦を展開するようです。なんでわざわざムササビにするのかよく分かりませんが。大量のムササビが残るよりも、骨さえも消す作戦の方がいろいろと楽だと思いますが。

現地に到着した風見志郎。デストロンの企みを感じた風見志郎は、シゲルや寺の人に山を下りるよう言いますが、寺のじいさんは聞きません。そしてカヨコちゃんやシゲルくんも志郎に応じません。「シゲル…」と裏切られた感の風見志郎ですが、ずいぶん演出がオーバーです。

風見志郎は、またムササビにされた人を発見。そこに現れる木霊ムササビ。「出たなデスロトンの怪人!」と風見志郎ですが、ムササビ持ったままでした。

風見志郎に「木霊ムササビが殺してやる!」と意気込んだものの、ものの見事に斜面を滑り落ちる木霊ムササビ。風見志郎はV3に変身です。

木霊ムササビの攻撃。「やつめ、逃げよったか」と木霊ムササビが言うと、「ハハハハハハ、逃げるものか、ここにいるぞ」と物陰から出てくるV3。まあ一般的にそう言う状況を逃げるって言うんですけどね。

V3は、なぜか巨大下駄に足を吸い付けられ動けません。しかし木霊ムササビは「ざまあみろ、貴様はムササビになって死ぬのだ」と言い残して、さっさとどっかに行ってしまいます。せっかくチャンスだったのに、甘いヤツです木霊ムササビ。

木霊ムササビは、夜中に風見志郎の寝込みを襲いますが、風見志郎はいません。ほらだからやっぱりさっきとどめを刺せば良かったじゃないですか。

物音に気がつくカヨコちゃん。シゲルくんと同じ部屋に寝ています。まだ小学生とはいえ危険な状況です。それとも、シゲルくんはあまり女の子に興味がないのでしょうか。

シゲルくんとカヨコちゃんが寝ていた部屋の障子を開けて「ここにもいない!」と木霊ムササビ。さっまで人がいた気配はすると思うんですけどね。それにも気がつかなかったのでしょうか。しょせんはムササビ。

仕方がないので、木霊ムササビはお経を上げていたおじいさんを「アー!!」って脅かして帰ります。結局なにしに来たんでしょうかこのムササビ。

寺のおじいさんは、村人を逃がすことにしますが、おじいさんもカヨコちゃんもシゲルくんもデストロンに捕まります。それを知ったV3は、ハリケーンでムササビ村へと急ぎます。ハリケーン、ものごっついスピードですが、カメラのシャッタースピードを間違えたのか、演出なのかはよく分かりません。

カヨコちゃんは木に吊るされていますが、V3が縄を切るか緩めると、地下のスイッチが入って火薬が爆発すると木霊ムササビが視聴者に懇切丁寧に説明してくれたところでV3の到着です。

V3は、カヨコちゃんを助けようと綱を引きます。「もっと綱を引けV3」と、手に汗握ってモニターを見ているツバサ大僧正と木霊ムササビが何だか可笑しいです。

しかし、V3は異変に気がつきます。V3の聴力は人間の数倍あるそうです。人間の数倍程度で土の中の様子がうかがえるのかどうか疑問ですが、まあ改造人間なので可能なのでしょう。

V3は、V3ドリラーという技で地中に突入。ただこの方法だと下手すれば火薬に一直線のようにも思いますが、きっと場所はちゃんと計算していたのでしょう。

そこへ木霊ヒササビがやって来て、火薬に火をつけようとしますが、V3は逆ダブルタイフーンで火を消します。

逆ダブルタイフーンと言ってますが、おそらく以前使ったものとは別の技でしょう。でなければ、こんなところで本当に逆ダブルタイフーンを使った場合、火を消すどころか、放出された強力なエネルギーで、一気に火薬に火がついて大爆発になるはずですから。

外に出てカヨコちゃんを助けるおじいさんとシゲルくんですが、このカットのカヨコちゃんは吹き替えのようです。顔は見えなくても、体型とか、それから想像される年齢とかで意外と分かるものです。

V3は木霊ムササビにV3トリプルパンチをおみまい。3発目の音がとってもコミカルです。木霊ムササビは爆発した音、ガイコツになりました。

帰り、シゲルくんに「また来るんだぞ」と言っているおじいさんですが、シゲルくんが内心「二度と来るもんか」と思っていたかどうかは分かりません。

ラストのナレーション、「デストロンがいる限り、この世に平和が続くことはない」とありますが、正確に言うならば、人類がいる限りこの世に平和が来ることはないのになと思いながら今回は終わりです。

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