仮面ライダーストロンガー 第38話 出現!ライダー1号 2号!!

【北海道や九州の視聴者から苦情が来たりして】

ライダーストロンガーとシャドウの対決。シャドウは、お得意のトランプ隠れを見せます。「どれが本物のシャドウなのだ」とストロンガー。何の根拠も無く「これだ!!」と向かっていったら、見事に火を吹かれます。当て推量は大変危険です。

爆発に包まれるストロンガー。「ついにストロンガーも片付いたか」とシャドウが勝った気でいると、ストロンガーが現れます。「シャドウ、もうカードは使えまい」とストロンガー。買いだめのトランプ切れましたかシャドウ。

ストロンガーはチャージアップ。超電ドリルキックを放ちますが、さすがシャドウ、一発では致命傷になりません。シャドウは最後のフルパワーです。そしてストロンガーの超電稲妻キックと相打ちになります。

よろけるストロンガー。「勝った!!」とシャドウが言った次の瞬間、「デルザー軍団、バンザーイ!!」と言い残し、シャドウは大爆発します。

自分の手の内にあったはずのデルザー軍団をマシーン大元帥にのっとられ、死の瞬間、それでもデルザー軍団の栄光を信じていたシャドウの心境はいかばかりでしょう。

シャドウには勝ったストロンガー。しかし超電子エネルギーを使い果たし、よろよろと崖を登る城茂。そこへ、デルザー三魔人のお出迎えです。

城茂もとらえ、意気あがるデルザー軍団。これでXライダーとアマゾンもとらえれば、仮面ライダーは全て生け捕りと思われましたが、「いや待て、仮面ライダーには、確か1号と2号というのがいたそうだ」とヨロイ騎士。良いところに気がつきました。しかし、マシーン大元帥のこの一言が、すべてをぶちこわします。

そんなものは伝説だ

仮にもデルザー軍団であれば、ストロンガー以外の仮面ライダーの情報くらいつかんでおくべきでしょうに、なぜ1号と2号を知らなかったのでしょう。ダブルライダーに対してもしかるべき対策を講じておけば、デルザー軍団の運命も違っていたでしょうに。

大阪(と思われるが、地図上の印の位置が実は若干微妙)と東京、この二カ所をおさえれば、日本征服は90パーセント成ったとマシーン大元帥。ですが、いくら何でも1都1府を征服しただけで90パーセントというのは、ちと言い過ぎではありませんか。

こうなると、北海道や九州・沖縄の人は、完全無視されたことに腹を立てるべきか、征服されないことを喜ぶべきか、非常に判断の難しいところです。

城茂・風見志郎・結城丈二を探すおやじさん。その前に、三人のデルザー魔人が、それぞれのマシンに乗って現れます。そして、三人を助けたければ、奇岩山の魔人ヶ滝までXライダーとアマゾンライダーを来させろと要求します。

魔人ヶ滝に一人で来るおやじさん。城茂が縛られて滝にうたれています。おやじさんが命に代えて乗り込もうとすると、銀色手袋の何者かが止めます。

磁石団長とヨロイ騎士の作戦を、Xライダーとアマゾンライダーが妨害していると聞いたマシーン大元帥は、機関銃で城茂を撃とうとしますが、喋っている間に城茂はいなくなりました。さっき、見張りを厳重にしろと言っていたくせに、肝心の城茂は誰も見張ってなかったのでしょうか。それとも、すでにダブルライダーに殺られましたか。

「誰だ、ロープを切ったのは!?」とマシーン大元帥が怒っていると、「俺だぁ!!」と聞き慣れたドスの利いた声。「仮面ライダー1号!!」と1号が名乗ったのに続いて、「仮面ライダー2号!!」と2号も名乗ります。

「俺はアメリカからやって来た!!」「俺はインドから帰って来た!!」と、別に聞いてもいないのに教えてくれるダブルライダー。「驚いたかデルザーども、恐れ入ったと両手をつけ!!」とおやじさん。とってもいい気になっています。

マシーン大元帥たちとダブルライダーの対決。「(ライダーキィーック)゛!!!」とドスの利いたかけ声とともに1号ライダーのキックが炸裂。マシーン大元帥はあっさり捕まります。

1号2号の出現に喜ぶおやじさんに「鬼の目にも涙か」と城茂。当初は完全に厄介者扱いだったくせに、この頃になると鬼扱いです。変われば変わるものです。

V3とライダーマンがとらわれている場所へマシーン大元帥に案内させようとするダブルライダー。しかし、マシーン大元帥はまんまと自分だけ逃げます。

残された部屋には毒ガスが充満しはじめます。苦しむダブルライダー。「がんばれ、最後まで希望を捨てるな!!」と1号ライダーですが、わざわざ毒ガスがもくもくと立ちこめる中に突っ込んでいては、希望もクソもありません。

そこに「ドリルキィーック!!」とストロンガーが乱入です。1号ライダーは、地図の横の紙をひっぺがして「おぉ、これで敵の作戦計画が分かったぞ!」と言ってます。

いいから早く逃げませんか。

マシンを駆るストロンガーとダブルライダー。それを見るマシーン大元帥。3人のライダーは、マシンから下りて吊り橋に向かいますが、一体何をしようとしていたのかは全く謎です。そして、その吊り橋にいつデルザーが火薬を仕掛けたのも全くの謎ですが、とにかくマシーン大元帥は橋を爆破します。

そのころ、磁石団長は火薬で爆発を起こし、津波で東京を海の底に沈めようとします。まあ、津波ってそんな簡単に起きるものなのかは甚だ疑問ですが。

3人ライダーを倒した気のマシーン大元帥ですが、当然3人とも生きていました。マシーン大元帥の相手は、2号ライダーになったようです。

磁石団長は、戦闘員たちに「ドンドコやれ、ドンドコ!!」と言ってます。一体どこのアマゾンから来たのでしょうかこの磁石。

磁石団長の妨害に向かう1号ライダーとストロンガーの前に、ヨロイ騎士が立ちふさがります。先に行くストロンガー。それを追おうとする戦闘員を前に「貴様たちの相手は俺だ!!」と1号ライダー。カッコいいです。

火薬を仕掛け、「さあ、面白いもの見せてやるぞ」と、自分は何もしていないのに、エラそうにスイッチを押す磁石団長。しかし、何回押しても何も起こりません。その後ろで耳を塞いでいる戦闘員たちがとってもラブリーです。

こら抜作!!」と磁石団長。本当にアマゾンから来たのでしょうかこの磁石。

もう一度戦闘員に爆薬を仕掛け直させる磁石団長ですが、信用できないので自分で仕掛けると言いだします。だったらはじめからそうすれば良かったように思いますが。

すると、戦闘員の悲鳴が聞こえます。磁石団長が行ってみると、全員がのびています。戦闘員のふがいなさに磁石団長が怒っていると、ひとりの戦闘員のが磁石団長の足にしがみつきます。「じゃれんなよ突然なれなれしい」と磁石団長。この状況でじゃれる戦闘員なんていないと思いますが。

じゃれてきた戦闘員は、軽く1、2発、磁石団長をどつきます。戦闘員は城茂でした。

磁石団長は城茂を水に落としますが、ストロンガーの登場。ストロンガーと磁石団長、ライダー1号とヨロイ騎士、そしてライダー2号とマシーン大元帥と、各地で熱戦が展開される中、奇岩山の人面岩がパクパク口を動かしながら今回は終わりです。

次回予告、『仮面ライダーストロンガー最終回』ではなく、『仮面ライダー最終回』とコールされています。

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