仮面ライダーストロンガー 第33話 ストロンガー満月に死す!?

【変身中に着地したりして】

オオカミ長官の声、オープニングのテロップでは、前回と同じく「峰恵研」さんと表示されていますが、何かの事情で、安原義人さんに変更されています。

あと、オープニングにはありせんが、狼男の先祖(?)の声は、梶哲也さんです。

作戦に失敗したオオカミ長官が、狼男の絵にあやまっています。するとその絵の眼が光ったり、喋ったりします。霊界との交信でしょうか。なかなか優れものです。

狼男の絵は、満月の夜に子供の命を捧げれば、パワーパワーアッブできると教えます。

「満月と言えば今夜だ」とはりきるオオカミ長官ですが、そんな大事なことなら、せめて1週間くらい前に教えてほしいものです。

小学生がわざわざ山道を通りながら下校です。すると、オオカミ戦闘員が現れて子供たちをさらいます。

公園でも子供がさらわれますが、その前に罠にかかった子供を、他の子供は誰も助けてくれません。まあ、もしここが大阪だったら、巨人の帽子をかぶっている時点で見捨てられてもしょうがないですが、ここは関東圏だと思うので。

城茂はおやじさんのジープを発見します。ジープにはとっても可愛い飾りですが、おやじさんのものかと思ったら違ったようです。

歯医者の待合室、随分子供の割合が高いですが、この地域の小学校では、歯磨き指導とか全くやっていないのでしょうか。あと、音楽が第1作の不気味な曲なのは、歯医者は恐くて痛いからちゃんと歯磨きしようねという、全国の子供たちに対する警告でしょうか。

中では、おやじさんが勇気を振り絞って歯医者に治療を受けています。痛がるおやじさんに、こんなの子供でも我慢できると豪語する歯医者ですが、自分の腕が悪いのではとか一瞬でも思わないのでしょうか。

おやじさんがうがいをしていると、辺りが暗くなって歯型が笑い出します。すると歯医者はオオカミ長官になります。ちなみに、このシーンだけオオカミ長官の声が林一夫さんになっているようです。つまり3代目オオカミ長官ということですが。

子供たちを狙うオオカミ長官。「大丈夫、おじさんがついてる」というおやじさんですが、本当に大丈夫なのでしょうか。

すると、窓から城茂の登場。とっても行儀の悪いカブトムシです。

城茂はストロンガーに変身してオオカミ長官と対決です。オオカミ長官は入れ歯爆弾歯型爆弾で攻撃です。威力はなかなか凄そうですが、見た目の緊張感は全くありません。

オオカミ長官は、満月プズマ光線という飛び道具を出します。一魔人がオプチカル合成でビームを出してもらえるとは、なかなかの高待遇です。

しかし、オオカミ長官はエネルギーが足りないと言って逃げます。もしかして満月以外の日なら、チャージアップしないでもこいつには勝てるかもしれません。

おやじさんがついていた子供たちは、どうやら戦闘員にさらわれたようです。おやじさん、やはり頼りになりませんでした。戦闘員は子供だけを狙って、お母さんには眼もくれないのだそうです。

私なら、ガキなんかには目もくれず、若い美人妻だけをねらいますけどね。

オオカミ長官に捕えられ、「お家に帰りたいよー」とか「お母さん助けてー」とわろく子供に「ジタバタするな」とオオカミ長官。別にジタバタしているわけではないんですけどね。あと、何か飲んでますがお茶でしょうか。

子供を捜す城茂とおやじさんですが、おやじさんの悲鳴が聞こえた方向を城茂が探していると、城茂は地中深く落下です。落下中に変身ポーズをとってストロンガーになる城茂。ですが、変身中に着地したら、一体どうするつもりだったのでしょうか。

ストロンガーは、変なカプセルに閉じ込められます。そこにいたオオカミ長官。オオカミ長官は、自分がパワーアップするまでの間、ストロンガーが手出しできないように眠らせる作戦に出ます。

「地獄に行く前に天国の夢でも見るんだな」とオオカミ長官。あまりトークのセンスはないようです。しょせんはオオカミですか。

オオカミ長官がバカ笑いしていると、隊長ブランクが現れます。隊長ブランクはストロンガーを殺す気ですが、なんとしても自分でストロンガーを仕留めたいオオカミ長官は、眠っているストロンガーを殺したりしたら、おまえの祖先のフランケンシュタイン様が泣くぞとか適当なことを言いだします。

岩石男爵を謀略に巻き込んだり、子供を生け贄にしたり、都合が良くなるまでストロンガーを眠らせたりする分にはアナタの祖先の狼男様は泣かないのでしょうか。

一度は納得した隊長ブランクですが、「俺、おまえ信用できない」とストロンガーを見張ることにします。まあそれはそうでしょう。

子供たちといっしょに捕えられたおやじさん。「がんばるんだ、ストロンガーが必ず助けにきてくれる!」と言いますが、当のストロンガーは、カプセルで膝を抱えた可愛い体勢でスヤスヤとお休みです。

隊長ブランクは、やっぱりその隙にストロンガーを殺そうとしますが、ストロンガーは起きました。「パワーアップした俺にこんな催眠ガスが効くと思うか?」とストロンガー。あと、フランケンシュタインの血をひいているわりにはあまり賢くないなと隊長ブランクに言ってますが、そういう通説ありましたっけ。

今おまえの相手なんかしているヒマはないとストロンガーですが、だったらチャージアップなんかしてないでさっさと脱出するか、せっかくチャージアップしたんだから、ここでさっさと隊長ブランクを片づけるかのどちらかにしていただきたいものです。

子供たちを生け贄にしようとするオオカミ長官に、やるなら俺をやれとおやじさん。しかし、満月の誓いを破るわけにはいかないのだそうです。

要は、オッサンではダメということです。

そこへストロンガーの登場。「ストロンガー、どうして!?」とオオカミ長官ですが、相変わらず理由は教えてくれません。まあ視聴者は知っているので良いですが。

女の子を一人連れて逃げるオオカミ長官の前に「おっと待った」と現れるスロトンガー。電キックを放ちますが返されます。まあそれはいつものことですが。

オオカミ長官は、高待遇のプラズマ光線を放ちますが、ストロンガーは本日2回目のチャージアップです。超電子の使用は1分という制限はありましたが、チャージアップする回数については何も言われてなかったのでしょうか。

オオカミ長官、超電スクリューキックはもちこたえましたが、満月が雲でかげったところを超電稲妻キックで倒されました。そういえば、ストロンガーって確か自力で雷雲呼べませんでしたっけ。だったらはじめからそれを使えば良かったのに。

「さあもう大丈夫だよ」と女の子を抱えるストロンガーですが、大丈夫どころかチャージアッブしたままだと自爆しますよ。

シャドウは「オオカミ長官死すか」と大喜び。何か飲もうとしてますが、頭のカバーは外さなくていいですか。

次回予告、「ストロンガーの行く手にも、ヘビ地獄が待っているのだ」とナレーション。イヤな地獄です。

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