仮面ライダーストロンガー 第29話 魔女怪人ケイト 血ののろい!


【川の生き物も全滅だったりして】

冒頭、「ストロンガーは荒ワシ師団長をようやくの思いで倒した」とナレーションが入ります。ストロンガー、主役なのにエラい言われようです。

城茂があてもなく鋼鉄参謀を捜していると、おやじさんと子供たちがやってきます。どうやら子供が消えたそうです。

「ひょっとしたらデルザーの仕業かもしれん」と城茂。なんでもかんでもデルザーのせいにするのは少々危険な思考法ですが、まあこの際なので良いです。

まだ声変わりしていない南隊員じゃなくてミネオくんは、友達のハンカチを見つけます。間違いないと言ってますが、他人のハンカチなんて常に覚えているものでしょうか。

「いくちゃ〜ん!!」「キーボ〜!!」「よっちゃ〜ん!!」と子供たちは友達の名を呼びますが、先生だけは、

小林く〜ん!!

と、異様にセクシーボイスです。

すると遠くから子供の声がします。また名前を呼ぶ先生。「高橋く〜ん!!」「小川く〜ん!!」と、やっぱりものごっついセクシーボイスです。

子供たちはケイトの花に閉じ込められていました。そこへ現れるヘドリアン女王じゃなくてデルザー魔人・ドクターケイト。ドクターケイトは子供たちの汚れのない血でストロンガー殺しの猛毒を作るそうです。

ということは、タバコで汚れまくりのおやじさんには何の用事もないということでしょうか。

先生たちまで花にされ、ミネオくんは城茂を呼びにいきますが、ケイトの花はもうありません。ミネオくんが嘘つきのレッテルを貼られる前に、都合良くドクターケイトの登場。ミネオくんセーフでした。

ドクターケイトの毒で城茂のバラジャケットが燃えます。まあ今まで何人ものブラックサタン戦闘員にプレゼントしてましたので、代わりはいくらでもあるのでしょう。

「さあ、おやり〜」とドクターケイト。やっぱり女王様です。

ケイト戦闘員に、ミネオくんは石で対抗したり、自力でやっつけたりしています。さすがレッドマフラー隊隊員、頼りになります。

城茂はライダーストロンガーに変身。ドクターケイトと対決です。ドクターケイト、マントをとりますが、声は女王様なのに、胸もなく体型は完全に野郎です。ドクターケイトはストロンガーをマントでくるんでナイフで刺すとかいう、よく分からない攻撃を見せます。

ドクターケイト、「つえー!!」と言って、スタッフが投げたどこからか杖を召還です。

ストロンガーの電キックは、この魔人にも効きません。ストロンガーはドクターケイトのケイトグァスで神経を麻痺させられ、足下を溶かされて地下に落下です。

ストロンガーを棺に入れるドクターケイトですが、その様子をモニターで鋼鉄参謀が監視していました。相変わらず手柄の奪い合いなのは良いですが、カメラを設置されていることに、ケイト側は気がつかなかったのでしょうか。

ジェネラルシャドウ、なぜか今日はホログラフィーのように登場です。ドクターケイトはストロンガーを捕えたと自信満々ですが、棺の中にストロンガーはいません。するとバカ笑いとともに棺の後ろからストロンガーの登場です。ストロンガーは、電気エネルギーで地熱を吸収したのだそうです。言ってる意味がイマイチよく分かりませんが、まあそういうことなのでしょう。

しかし、ケイトがさらった子供たちを鋼鉄参謀が奪います。鋼鉄参謀は、子供たちを返してほしければ俺と戦えとストロンガーに言います。

ストロンガーに、デルザー軍団の持ち駒はまだまだ続くのだと忠告するシャドウ。ですが、何気に魔人たちをコマ扱いです。シャドウ、やっぱりリーダー気取りのようです。

鋼鉄参謀に呼び出された城茂は、ストロンガーに変身して鋼鉄参謀と対決です。鋼鉄参謀、「ドンガー」と言いながら、謎のプロレス技を出します。ストロンガーは、反転ブリッカーという、ぶっちゃけキン肉ドライバーのような技で対抗です。

対決中、鋼鉄参謀は、なぜかそこらへんに落ちていたドクターケイトの毒花が放つ毒ガスに苦しみ、逃げます。鋼鉄参謀はケイトの毒に弱いようです。もっとも、あの毒が平気な奴というのもそうはいないと思いますが。

懲りずにおやじさんとユリ子を捕えてストロンガーをおびき出す鋼鉄参謀。さっきは毒でうろたえたくせに、足を組んで随分エラそうです。

牢に閉じ込められた子供たちを助けにくるストロンガー。
「あ、ストロンガーだ!」
「みんなー、ストロンガーが助けにきてくれたぞ」
「わーストロンガー」と子供たち。

やかましい、静かにしろ。

子供たちが騒ぐので、気づいて鋼鉄参謀がやってきました。ストロンガーは再び鋼鉄参謀と対決です。

自分の鉄球を受けて倒れた鋼鉄参謀に「起きろ!鋼鉄参謀」とストロンガー。この前まで手も足も出なかったくせに、ちょっと有利になると態度が急変します。いい性格の仮面ライダーです。

そんな中、都合良くケイトの毒花を発見するストロンガー。ストロンガーはこの毒を利用しようとしますが、毒花は消えます。

「ケイトの花はどこ行った」と毒花を探すストロンガー。仮面ライダーとしては若干情けない姿ですが、この際四の五の言っていられません。

川辺で毒花を発見したストロンガーは、それを川に叩き込みます。赤い煙を吹く川に鋼鉄参謀を投げこむストロンガー。毒を浴びた鋼鉄参謀は、体の一部が変色して自由がきかなくなります。

それを見て「鋼鉄参謀、そんな体でまだ戦うのか」とストロンガー。やっばりいい性格してます。

ストロンガーは、どこからか飛んできた鋼鉄参謀に電キックをお見舞いして、ようやくこの強敵を倒しました。

今回、タックルの出番はありませんでした。

次回予告、「だけどタックルは、ドクターケイトに命をかけた捨て身の必殺技をかけるんだ!」という中江さんのフレーズが泣かせます。

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