仮面ライダーストロンガー 第21話 鮫ヶ島 海中大決戦!

【本郷猛 いや桜井刑事が泳いでたりして】

特捜最前線の『ダイナマイトパニック編』の舞台にもなった鳥羽湾。第1話で見たホバークラフトの姿も見えます。

「ブラックサタンの黒い魔手は密かに伸びていた」とナレーションで、白いサメ奇械人のラブリーな顔が映るのがちょっと可笑しいです。

イチローくんのお母さんが海に潜ると、バカでかい真珠貝がありますが、お母さんはそれに見事に挟まれます。

欲に目が眩んだのでしょうか。

お母さんを心配するイチローくん。赤フンです。まあそれで外へ出歩くわけではないと思いますが。

そこへ城茂が現れます。相変わらずどこにでも現れる人です。イチローくんからお母さんを探してと言われ、事情も分からずにすぐ探しにいきます。けっこうお人好しです。

ブラックサタンの海中基地で監視をしている戦闘員が「城茂がやってくるぞ」と言います。アクアラングをつけているというのに、どうして城茂と分かったのでしょうか。まあ、その城茂のアクアラングはどこから召還したのかはこの際問いませんが。

城茂はアクアラングをつけたままストロンガーに変身です。背中のボンベとかはこのあと一体どうなったのかもこの際問いませんが。

水中で戦闘員やサメ奇械人と対決するストロンガー。陸に上がり「ここならこっちのもんだ、いくぞサメ奇械人!!」と言うストロンガーですが、サメ奇械人、いつ名乗りましたっけ。まあ見た目で判断したのだと思いますが、もしかしたら奇械人なんとかザメという名前だった可能性もあるので、当て推量は危険です。

それに対して「ストロンガーを殺して、ブラックサタンの大幹部になってやるのだ」とサメ奇械人。サメのくせにけっこう野心家です。

サメ奇械人と対決するストロンガーですが、イチローくんが捕まります。相変わらず赤フンです。その隙にストロンガーはサメ奇械人のシャークロケットを食らって海に転落です。

すでにストロンガーに勝った気でいるタイタン。しかしシャドウは「これを見ろ」と言って、生きている城茂の映ったトランプを見せます。それはいいのですが、一体どの目に「見ろ」と言ったのでしょうか。これだけ目が豊富だと迷うところです。そもそも前じゃなくて後ろでもいいくらいですから。

城茂が生きていると分かって、ストロンガー殺しをシャドウに任せる大首領。ていうか、死体を確認しないで勝った気分になるとは甘い組織です。

フジフェリーでは、おやじさんと岬ユリ子が仲良くご旅行です。やっぱりこの二人デキているのでしょうか。「茂も一緒にくれば良かったのに」と社交辞令を言うおやじさんですが、本当は邪魔者がいなくてせいせいしているのではないでしょうか。

「何やってんだ、茂の奴は」と言うおやじさん。

…泳いでました。

本日のタイアップ先、ニュー美しまホテルに到着。おやじさんもタイアップにとっても協力的です。ホテルのフロントで救急箱を借りるおやじさんですが、電気人間にそんなもの役に立つのでしょうか。

城茂とユリ子がおやじさんを待っていると、イチローくんがやってきます。やっぱり外でも赤フンでした。いい加減着替えませんか。

おやじさんが救急箱を借りると、すでに城茂たち3人は鮫ヶ島にボートで出発しようとしていました。おやじさん、ボートに飛び乗ろうとしますが見事に失敗、海にジャボン。

おやじさんのアクション炸裂!素敵!!

城茂たち3人が島に着くと、ジェネラルシャドウがバカ笑いです。無視して通ろうとすると、シャドウがトランプでとおせんぼです。ただの紙なので普通に踏めばいいようにも思いますが。

城茂は仕方なくライダーストロンガーに変身。シャドウと対決です。海岸で戦う引きの映像が、特撮物らしくてとっても素敵です。

しかし、タイタンがユリ子とイチローくんを捕まえます。タイタン、お目当てのユリ子のホッペタをさすってとっても嬉しそうです。

タイタンの企みで捕まった城茂とユリ子は、タイタンの手で処刑されることになります。「じゃあ諸君、ごゆっくり」というタイタンの悪辣ぶりがいいです。あとサメ奇械人、ちゃんと頭を下げてドアをくぐっています。そのまま直進したら頭ゴンですからね。

しかし、シャドウが城茂を助けます。「おまえは俺と戦って死ね」とシャドウ。相変わらずどっちの味方だかよく分からない人です。

ユリ子を助けた城茂ですが、毎度おなじみの落とし穴にハマります。中にはイチローくんとそのお母さんもいました。

城茂はここを脱出しようと速攻ストロンガーに変身していますが、天井を破れません。ちなみに、この親子は二人の変身を間近で見たことになります。さぞかしビックリしたことでしょうが、お母さんはもう「ストロンガー」と呼んでます。けっこう対応能力があるようです。

ストロンガーは、このままでは二人を巻き添えにしてしまうと考え、自爆覚悟でタックルとエネルギーを集中して脱出することを試みようとします。その方法なら、なおのこと二人を巻き添えにするように気がしなくもありませんが、まあいいです。

ストロンガーたちを閉じ込めた灯台が爆発して「勝った!!ストロンガー殺しは俺の勝ちだ」と、死体も確認せずに勝った気でいると、速攻口笛が聞こえます。ストロンガーの登場です。死体も確認せずに勝った気とは、相変わらず甘い大幹部です。

ストロンガーは船で大暴れですが、ちょっとジャンプするとすぐに大荒野です。タイタンは「ファイヤーボール」と言って、目を爆弾代わりに投げます。まさに捨て目の攻撃です。

ストロンガーを片づけたとまたも勘違いしたタイタンは、大好きなタックルくんを相手に大はしゃぎですが、ストロンガーは生きていました。ただストロンガー、普通にジャンプすればいいように思いますが、なんでわざわざロープを登っているのでしょうか。

あとタイタン、紳士靴でアクションとはなかなか大胆です。

ストロンガーが登場しますが、サメ奇械人も逆回しで妙にカッコ好く登場です。ストロンガーとサメ奇械人は水中で対決。水の中で普通に会話できるとはさすが改造人間。

サメ奇械人は、最近では奇械人相手に滅多に効かなくなった電波投げをくらったあげく、電キックでとどめを刺されます。まあたいしたことはありませんでした。しかし、「大幹部になる」という野望は、第39話で格上の組織・デルザー軍団の一員に加えてもらったことで果たせたような気がします。

「めでたしめでたしだな」とシャドウ。ストロンガーは自分が殺すというシャドウに、「大きな口を叩くな。ストロンガーは俺が殺すのだ!!」とタイタン。あなたは目が大き過ぎというか目が多過ぎですけど。

事件は解決しましたが、おやじさんはすっかり忘れ去られていました。いつのまにか漂流服に着替えています。多分漂流してまだ何時間もたっていないと思うのですが。

結局おやじさんを助けない薄情な二人の改造人間がバイクで走っています。タックルのものごっつい素敵な笑顔と、どこに合図を送っているのかさっぱり分からないストロンガーのアップで今回は終わりです。

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