仮面ライダーV3 第8話 危しV3! 迫る電気ノコギリの恐怖

鉄パイプは大切に

V3絶体絶命で終わった前回ですが、何事もなかったかのように、あっさりV3は危機を脱します。

「くそ、死にぞこないめ!!」とナイフアルマジロですが、人間時代に人工心臓で生き返ったアナタが言うと何だか変です。まあいいですが。

本部では、シゲルくんが会長会長と連呼してますが、純子さんがいつの間にか復活しています。

ライダーV3は、ナイフアルマジロを倒しますが、全エネルギーを使い果たしたようです。

純子さんとライダー隊隊員に、風見志郎はデストロンに完全にうちのめされて、3日は動けないと言うおやじさん。それを聞いて「それじゃもうダメだわ」と純子さん。相変わらず思考が極端です。

しかし、これは風見志郎の考えた仮病作戦でした。おやじさんは、純子さんに風見志郎の見舞いに行かせます。純子さんは花瓶の中に通信機を仕掛けますが、大き過ぎて花瓶に入りきれず、花も片方に寄っています。まあ、あまり小さいと、今度は水につかって使い物にならなくなる可能性もあるので、これはこれでいいのかもしれませんが。

「お邪魔いたしました」と言って風見志郎の病室を去る純子さん。可愛過ぎて卒倒しそうです。

ナイフアルマジロはデストロンのアジトへ逃げ帰ってましたが、瀕死のようです。そこへ「ちょうどいいではないか」と言って、人工心臓でナイフアルマジロをよみがえらせようとする首領。

首領の言い方も言い方ですが、人間時代も含めて2度も人工心臓のお世話になるとは、ナイフアルマジロ、運が良いのか悪いのかよく分からない奴です。

ナイフアルマジロに手術するのを拒否する河合博士ですが、ノコギリトカゲは人質作戦です。「子供を見せてやれ!!」とノコギリトカゲ。その企みに、河合博士は泣く泣く手術することを了承します。

その時、ライダー隊を発見したデストロン。「アジトを知られてはマズい。妨害電波を出せ!」とノコギリトカゲ。たかが子供相手にビビり過ぎですデストロン。

「この建物、どう見ても怪しいなあ」とライダー隊員が言って話が急展開を見せていると、魅惑の女に化けたノコギリトカゲが、ライダー隊からいろいろ聞き出します。

ライダー隊員たちは、やれ怪人だのアジトを探しているだの風見志郎の容態だの病院だのと、ベラベラベラベラと喋ります。こいつら、仮病作戦のことは聞いていないはずです。どんだけ口が軽いのでしょうこのガキ共。

それを聞いたデストロン。風見の病室を狙いますが、よりによってノコギリトカゲのノコギリで病室の壁を切って現れるという、最も原始的な方法をとります。忍び込むなり何なり、もう少し考えたらどうでしょうかデストロン。

当然のようにデストロンに気がつく風見志郎ですが、わざとらしくフラつきます。それを見て「風見の体は弱っている!」「つ〜れていけ〜!」と、耳をつんざく沼波輝枝の声。その様子をヘッドホンで聞いていたおやじさんの耳が心配です。

風見志郎を捕えたデストロン。硫酸のプールの上に、ロープで縛った風見志郎を吊るします。「簡単に殺しては面白くない」とノコギリトカゲ。そりゃあ、アナタの喋り方に比べれば、たいていのことは面白くないですよ。

デストロンは、風見志郎のロープをロウソクの火であぶります。ロウソクが減るのが先か、ロープが焼き切れるのが先かの勝負ですが、こういうときは殺せる時にさっさと殺しておかないと後悔するような気がします。

ノコギリトカゲたちが去って行くのを見計らって、風見志郎はロープを振る作戦に出ます。ただ、硫酸の真上に体が来たときにロープが切れたら、一体どうするつもりだったのでしょうか。

吊っているロープが切れた風見志郎は、ロウソクの火を使って腕のロープを切ろうとします。てか、そのくらい自力で切れないものでしょうか改造人間。

ロープを切った風見志郎はV3に変身。ストロンガーのように手袋を直してドアをブチ抜きます。

デストロンと対決するV3。ノコギリトカゲのノコギリで戦闘員の首が落ちる時、「ポヨヨヨン」という効果音をのせるスタッフのセンスに脱帽です。

基地内には、もう河合博士たちはいません。V3はV3ホッパーで行方を追います。

博士たちを乗せた車の前に立ちふさがるV3。戦闘員たち、普通にV3と戦いはじめます。人質を取っている意味まったく無しです。

V3はノコギリトカゲと対決。V3ダブルアタックという荒技を受けて、ノコギリトカゲは敗れました。

しかし、間髪入れずに復活したナイフアルマジロが、バ●の一つ覚えな弾丸鋼鉄球で攻撃です。V3は、V3・26の秘密のひとつ、体をドリルのように回転させて、相手にぶつかると同時に敵を破壊する攻撃法・V3ドリルアタックでナイフアルマジロもやっつけました。

V3は、死んだ助手のためにも人工心臓の研究を続けてみてはとエラそうなことを河合博士に言ったあと、自分だけハリケーンでホイホイと帰ります。まあ、さっきのデストロンの車があるので、博士か妹さん、どちらかが運転できれば良いのですが。

というわけで、ノコギリトカゲが壊した病院の壁は、一体誰が弁償するのか気になりながら今回は終わりです。

次回予告、「デストロン地獄部隊とは何か!?」。
「何か!?」って、視聴者に聞かれてもねえ。

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