仮面ライダー 第75話 毒花怪人バラランガ 恐怖の家の秘密


【できれば本部にレースのポスターを貼らないでいただきたい】

滝和也が、ライダー隊員がショッカー戦闘員を見たというところに来ると、怪人バラランガが現れます。

バ〜〜〜〜〜ラ〜〜〜〜〜〜ラ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!

まさしく耳をつんざく沼波輝枝の声!!

滝和也、あっさりやられます。

それを見ていたライダー隊員が伝書鳩を放ちますが、それに気づいたバラランガが鳩めがけてトゲを投げます。バラのクセになかなかやります。

トゲのついた鳩がライダー隊本部に到着します。トゲの臭いをかいで「バカにいい香りがするな」と調子に乗ってかいでいると、おやじさんその場に倒れます。

バカですかこのおやじ。

あと実際の状況はアレですが、はたから見ると目の前のせんべいが食えずに力尽きた人のようにも見えます。

そのころ、滝和也は薔薇館というところのベッドで寝ていました。そこには美人のお姉さんがいます。滝和也、また下心丸出しで改めてお礼に来ますよと言うと、女はバラの花をくれます。そのバラのニオイをかいでまた倒れる滝和也。

バカですかこの男。

と思ったらわざとだったようです。そりゃそうでしょう。こんな手に二度も引っかかっていては隊長とか呼ばれても恥ずかしいだけです。

滝和也が薔薇館をさぐっていると、女はバラランガになります。
バ〜〜〜ラ〜〜〜ラ〜〜〜

薔薇館に来た本郷猛。仮面ライダーに変身してバラランガと対決します。

仮面ライダーと戦闘員が階段で対決するシーン、流れている音楽はおなじみの曲(『BGM大全集』Disc1のトラック4の最初に収録されている曲)です。この曲、本編では3コーラスをテープ編集で繋げたものが使用されていますが、この戦闘中、明らかに音が一部こもっているのがおわかりになるでしょうか。多分この時点で、すでにテープが痛んでいるものと推測されます。

この部分、結局『仮面ライダーV3』の時にテープが切れたものと思われますが、新たに編集し直さず、切れた部分だけを繋げたものが以後の『V3』で使用されています。

ライダー隊本部に、バラランガに操られたナオキたちが現れます。操られているとはいえ女性陣、相変わらず子供を必要以上に怖がり過ぎです。

そこへ本郷猛がやってきてナオキたちを気絶させます。奥に運びますが、ナオキはやっぱり最重量です。チョコ姉ちゃんの顔が何だか笑ってます。

そこへ今度は滝和也がやってます。滝和也も操られています。本郷猛、「貴様もか!?」と言って滝を気絶させます。日頃の恨みでしょうか。

本郷猛は、自分で作ったバラランガに対する抵抗剤を滝和也に打ちます。資格も無しにそんなもの作って大丈夫でしょうか。あと、後ろの「国際昆虫学会」のポスターはどこからゲットしてきたのでしょう。

バラランガに操られたフリをした滝和也はアジトに潜入しますが、ショッカー首領にバレます。最近めっきり出番の減った感のある首領ですが、今回はいい仕事出してます。

だまされて怒る地獄大使、何か壊しましたよ。

そして仮面ライダーとバラランガの対決。仮面ライダーは、バラランガの頭を池につけて窒息させようとします。酷いぞ、ぼくらの仮面ライダー!

バラランガは、ライダースクリューブロックという、平たく言うと木にぶつけられただけで敗北です。弱っ。所詮はバラですか。

では次回、三匹の発電怪人シードラゴンにチャンネルをあわせるのだ。by市川治

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