仮面ライダー 第63話 怪人サイギャング 死のオートレース


【できれば角をもう少し活かした攻撃をしていただきたい】

今回、地獄大使が登場せず死神博士が出演ということで、「滝和也」と「死神博士」二人並びのテロップは、一文字ライダー編後半で使われていた写植のテロップが使われているようです。

おなじみ伊豆シャボテン公園でレースに備える本郷猛と滝和也。本当は満足なタイムが出ているくせに、わざとまだまだだと言うおやじさん。さすがはレースの鬼です。畜生です。

それにしても、早朝からトレーニングとはどんだけレースが好きなのでしょう。

どっかのゲート、警備員は中屋敷さんですが声が違います。どうやら時速200キロのオートバイが近づいているらしく、電話の主は「何としてでも止めろ!」と言います。ずいぶん無責任な命令です。

中屋敷さんが止めようとすると、バイクの主は怪人サイギャングになりました。ところでもしかしてアフリカからずっとオートバイでしょうか。ご苦労なことです。

サイギャングは、本郷猛のライバル・勝丸さんをショッカー基地にさらってきます。勝丸さんは死神博士お得意の催眠術で操られます。死神博士、恐過ぎです。

勝丸さんに誘い出された本郷猛は、サイギャングの爆弾攻撃で視力を奪われます。なんだかサイのくせにやることがチンケですこの怪人。

サイなのになぜか火を吹くサイギャングは、目の見えない本郷猛を崖から突き落とします。本郷猛、2週連続の大落下です。お気の毒様!

本郷猛口ほどにもない奴と意気揚々と基地に帰って来たサイギャングは、いきなり死神博士にどつかれます。死神博士、意外に力あります。まあイカデビルですけど。

本郷猛は生きていると知り、俺としたことがとサイギャング。まあ、確認しないのはあなたに限ったことではありませんが。現に先週のハリネズミも。

オートレース。なぜかスタートの旗は日の丸です。会場の万国旗もやけに気になります。

さ、ピットに急ぐんだと言うおやじさんの後ろで、中屋敷さん本日2回めの登場です。

オートレース、音楽がイカします。あと本郷猛、なぜか口が半開きです。

勝丸さんに進路を妨害され、ショッカーのオートバイ部隊のところまで連れ出された本郷猛。「今ここで時間を無駄には出来ない」と仮面ライダーに変身し、一気に片づけようとします。

ていうか本郷猛、この状況でまだレースに勝つつもりでいます。

仮面ライダーに蹴散らされるオートバイ部隊を見ながら「手強い奴」と言うサイギャング。

アンタも手伝えよ。

ショッカーが出たと言いながら、とにかくレースに戻ろうという本郷猛。やっぱり勝つ気です。

ピットでは、なんだかものごっついもみあげの岡田さんが、本郷猛のガソリンに何か仕掛けています。そのガソリンを入れられたのは勝丸さんのオートバイです。この野郎という感じのミツルに「何もガソリンで勝負が決まるわけじゃない」というおやじさん。一概にそうとも言い切れない気もしますが。おやじさん、そういうことに関してはアバウトのようです。

変なガソリンを入れられた勝丸さんは転倒。そのショックで正気に戻ったようです。それを監視していたものごっついもみあげの岡田さんは、サイギャングになります。

本郷猛は仮面ライダーに変身、サイギャングとオートバイ対決です。それにしてもサイギャング、オートバイ乗り回したり火を吹いたりする割には、角を使う様子がいっこうにありません。それどころか、あろうことか角が弱点でした。こうなると、もはやサイである意味すらありません。

仮面ライダーは、ライダーきりもみシュートという荒技を公開、サイギャングを地獄に送りました。

戦い後「トップとの差は5分だ、まだ優勝を狙えるぞ!!」とレースに復帰する本郷猛。あくまで勝つ気です。

ていうか、いくらオートレースとはいえ、強靭な改造人間がレースに参加することは、やっぱり反則な気がします。

「あ、見えたよ、本郷さんと滝さんだ」と言うミツルの後ろで、中屋敷さん大はしゃぎです。

レース後、アメリカへの航空券を勝丸さんの弟にこっそりプレゼントする本郷猛。ただ、あまりにこっそり過ぎて、踏まれたり捨てられたりしないかちょっと心配です。

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