仮面ライダー 第58話 怪人毒トカゲ おそれ谷の決斗!!


【できれば少しは山本さんの心配もしていただきたい】

Xアルファ液の実験。3週間前に死んだ犬が使われます。血色が良いですが冷凍保存でもしていたのでしょうか。

実験が成功したのを見届けた毒トカゲ男はさっそくXアルファ液を奪おうとします。しかし、運んでいた山本さんは、毒トカゲ男の毒液を浴びて溶けながらも、Xアルファ液を死守します。英雄だ!!

Xアルファ液を奪えなかった毒トカゲ男は、地獄大使にとっても怒られます。所詮トカゲですか。

ちなみに、劇中でも「毒トカゲ」と「毒トカゲ男」両方の呼び名が使われますが、劇場版は「毒トカゲ男」と呼ばれてました。資料でも両方が半々と言った感じです。とりあえずここでは毒トカゲ男と呼ぶことにします。

ちなみに、劇場版では山下啓介さんが「毒トカゲ男」ときっちり言い終わる前にカット変わっちゃいましたが。

ショッカーは、Xアルファ液で物理学者と数学者をよみがえらせて、殺人兵器を作るのだそうです。すごい薬を奪う割には目的がものごっつい限定的です。まあ、怪人なら自前の科学力で復活させられますからね。

今度は助手のヨシコさんをさらえと命令する首領と地獄大使。トカゲに任せて大丈夫でしょうか。

自宅のヨシコさん、山本さんの心配をしている様子は全くありません。まだ情報が伝わっていないのでしょうか。そうでないとしたらとっても薄情です。

ヨシコさんをさらったショッカーは、その足で大田黒研究所へ向かいます。太田黒さんもやっぱり山本さんの心配をしている様子はありません。

やってくる本郷猛、仮面ライダーに変身して毒トカゲ男と対決です。仮面ライダー、毒トカゲ男の毒液に苦戦。つり橋に宙ぶらりんになります。毒トカゲ男は橋の端のロープを切って、仮面ライダーを橋ごと落とします。とっても豪快。

ていうか、この橋モロ過ぎです。

相変わらず死体を確認せず、勝った気でいる毒トカゲ男。案の定仮面ライダーは生きていました。

重傷の本郷猛がまた外へ出ようとすると、おやじさんが止めます。一文字隼人には、やれ一度の失敗も許されないだの、滝が死んだら元も子もないと言っても聞く耳持たなかったのに、本郷猛には妙に甘いです。

地獄大使は、仮面ライダーがヨシコさんを助けようと電ノコを止めると爆弾が爆発する作戦を立てます。もっとも、作戦全部ヨシコさんに聞かれているわけですが。

地獄大使は太田黒研究所のテレビを占領します。悪の組織って、やっぱり電波ジャックがお好き。

Xアルファ液の書類を持った滝和也はショッカーに捕まります。そしてやって来る仮面ライダー。ヨシコさんが全部作戦を聞いていたおかげで地獄大使の目論見ははかなく消えます。

脱出する仮面ライダーたち。後ろの「安全運転」の文字が妙にまぶしいです。

バイクで逃げる滝和也とヨシコさん。ですがヨシコさん、この期に及んでお姫様座りです(こういう呼び名ではないと思いますが、映像を見ていただければ分かります)。この際普通にまたかがったほうがいいと思いますが。

仮面ライダーは、ライダーキックで毒トカゲ男の伸びる舌を抜くことに成功。伸びる舌のない毒トカゲ男はただのトカゲです。仮面ライダーはライダーヘッドクラッシャーで豪快に毒トカゲ男をやっつけました。藤岡氏のドスの効き具合が最高です。

「俺は勝ったぞ」と自分に酔う仮面ライダー。大技を使ったあとは、がんばったな俺みたいな気分になるのでしょうか。

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