仮面ライダー 第39話 怪人狼男の殺人大パーティー


【できればクリスマスくらい奥さんと過ごしていただきたい】

とっても自慢げに実験用狼男を紹介する戦闘員ですが、ゾル大佐にとっても怒られてションボリです。

「子供の土産か」と言いながら、なぜかクミちゃんの人形を持って帰るゾル大佐。実はそういう趣味とかあるのでしょうか。人は見かけによらないものです。

ところで、こんな夜中にこんな人気のないところで、クミちゃんは何をやっていたのでしょうか。そっちの方も気になります。

若草園のクリスマスパーティーの飾りつけを手伝うクラブの皆さん。一文字隼人、仮にも正義のヒーローが子供を坊主呼ばわりしてはいけません。

サンタクロースよりも仮面ライダーに会いたいと言うガキ共に、オレが仮面ライダーを連れてきてやると滝和也。人ごとだと思って安請け合いしています。

そんな約束して大丈夫ですのと聞く若草園の先生に、子供たちの夢は破れませんよと一文字隼人。まあ大丈夫も何もあなた次第ですから

クミちゃんが狼男を見たという現場に現れる警備員@ゾル大佐。随分安上がりな変装です。

クミちゃんだと思って子供を連れ去ろうとする狼男。しかし中身は五郎でした。一度くらい中身確認したらどうですか狼男。しょせんは実験用ですか。

狼作戦ってなあに?と一文字隼人に聞くユリ姉ちゃん。それはこっちが聞きたいくらいだと思います。

FBIの通信機器を、自宅はおろかクラブにまで思いっきり持ち込んでいる滝和也。通信機器もクラブも完全に私物化していますが、本部の許可は取っているのでしょうか。一文字隼人はともかく、他の皆さんはいちおう一般人ですが。

ヘリコプターでやって来るショッカーの幹部。車で移動しようとしますが、一文字隼人と滝和也に邪魔され、結局またヘリコプターに乗り換えです。だったらはじめからヘリで移動すればよかったのでは。

上昇するヘリに追いすがる一文字隼人。どうやらかなり強行軍で撮影したシーンらしいので、佐々木剛氏本人がアクションをしています。「後で映像を見たら後ろ姿ばかりで誰がアクションしてるのか分からない(から吹き替えでも良かった)と、後に本人が語っていますが、佐々木氏、意外と特徴的な体型なので明らかに本人であると分かります。これはこれで良かったのではないでしょうか。

墜落して爆発するヘリコプター。あとあと考えるとこの幹部、一文字隼人をおびき寄せるための単なる捨て駒でした。お気の毒様。

爆発するウルフビールスの貯蔵庫。Non-Japaneseなショッカー幹部たちがカタコトで「わぁ」「わぁ」って言ってるのが何だか笑えます。

正体を見せるゾル大佐。通称黄金狼男ですが、実験用の狼男とは明らかに格の違いを表している見事な造形です。

一文字隼人は仮面ライダーに変身。泥んこの決闘の末、ライダーパンチで狼男を葬ります。仮面ライダー、このあと大急ぎで衣装のクリーニングです。

ところでもうひとりの狼男はどうしましたか。

若草園、おやじさんサンタがプレゼントを配っています。それはいいのですが、なんで五郎までサンタの扮装でしょうか。しかも顔だけ。しかもかなりつけ具合を気にしています。

すると仮面ライダーがやってきます。このためだけに変身したと思うと何だか微笑ましいです。本物の仮面ライダーに会えたこの子たちはラッキーですが、この年のクリスマス、いったいどれだけのニセ仮面ライダーサンタが家庭に出没したことでしょう。

できればこのあと、マリ姉ちゃんというかリンダの余興でも見たいところですが、前回で主演終了でした。残念!

なお、ショッカーの戦闘員には、毎回その回の怪人のモチーフを表したアップリケが衣装に施されていますが、ゾル大佐の胸ポケット部分にも、戦闘員のアップリケの配色を反転させたものがついていました(戦闘員は赤地に黒いマークなのに対し、ゾル大佐のものは黒字に赤マークで、全体に赤い縁取りがついています)

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