仮面ライダー 第33話 鋼鉄怪人 アルマジロング


【できればヘルメットも返していただきたい】

オープニング、中村文弥の「弥」がとっても難しい字になっています。

サブタイトルを読んでいる人、誰??!

4人の男が何かの作業で休憩していると、凄まじい爆音が聞こえます。男たちはその方向へ行きます。とっても馬鹿な人たち好奇心おう盛な人たちです。

そこには大きな穴が空き、何か物体がありました。宇宙から来たのかもしれねえとかのんきなことを言っていると、物体はショッカーの怪人アルマジロングになりました。

アルマジロングは前転しながら球体になります。のちにナイフアルマジロや奇械人アルマジロなどにも受け継がれる技です。男たちは山小屋に逃げ込みますが、アルマジロングは山小屋ごと男たちを押しつぶします。

山小屋は大爆発ですが、何か危険物でも置いていたのでしょうか。

ショッカーはアルマジロングの力を使って、東京と大阪のガスタンクを破壊し、焼き払う計画だそうです。だったらサクッとミサイルでも打ち込んだ方がはるかに効率がいいように思いますが、ショッカーのプライドが許さないのでしょう。

すると、さっきの山小屋から男のひとりが出てくるのがモニターに映し出されます。ゾル大佐はアルマジロングに男を始末するように命じます。しかし、あの衝撃と爆発、しかも瓦礫の下から生還したこの男こそ、ショッカーの改造人間にふさわしい人間のような気がしますがいかがでしょう大佐。

一文字隼人は、山小屋の事件記事を見て調査に行きます。謎の爆発とありますが、なんの発火物もないのに爆発したとか、そういう意味の謎ではないようです。

ショッカーの車、窓にショッカーマークとは大変におしゃれですが、悪の秘密結社の車が自己主張するのはどうかという気もします。

一文字隼人が山に入ると、さっき逃げ出した男と、明らかに怪しい黒ずくめの男がいました。一文字隼人、何の不信感も持ちませんでしたが、案の定、逃げた方の男は黒い男に殺されます。アルマジロングの人間体でした。こういうことはパッと見で気がついてほしいものです。

黒い男を一文字隼人が追っていると、矢が飛んできます。矢を撃ったのは美人のお姉さんです。釣りに行くのか潜り行くのかよく分からない格好ですが。

しょせん馬鹿な人間はショッカーの敵ではないと豪語するアルマジロング。しょせんアルマジロの分際でデカい口をたたいてくれるものです。

黄色い女の人を助けてアルマジロングと戦う一文字隼人。美人の前でちょっといいカッコしたい気分でしょうか。しかし、見事に岩の下敷きになります。

「一文字隼人、アディオス」と言って助けもせずにさっさと行ってしまう黄色い女の人。けっこう薄情な女です。

あっさり復活した一文字隼人は仮面ライダーに変身してアルマジロングと戦いますが、アルマジロングの攻撃の前に、川か池にドッボーンです。

敵の死体を確認するのは悪の組織の鉄則ですが、それをせずにもうすっかり勝った気でいるショッカーの皆さん。その甘さが命取りですよ。

ショッカーは、滝和也はじめ捕えた連中の処刑におやじさんを招待します。郵便はがきですが、今日明日の知らせを郵便というのは不自然なので、多分ショッカーの人が直接クラブに持ってきたのでしょう。だとしたら切手貼らなくても良いのでは。

アルマジロングに負けた一文字隼人は、わざわざクラブに帰って来ます。アルマジロングがいた周辺にショッカーの基地がある可能性が高いというのに、何しにわざわざ帰って来たのでしょうか。そして、おやじさんが残していったハガキでことの成り行きを知る一文字隼人。やっぱり逆戻り、ものごっついタイムロスです。だからいわんこっちゃない。

処刑寸前にやってきた仮面ライダー。ギリギリセーフな感じです。仮面ライダーは、アルマジロングの弱点が腹であることにあっさり気がつきます。「鋼鉄怪人アルマジロング」というふれこみですが、実際には「腹以外は鋼鉄怪人アルマジロング」だったようです。

自慢の弾丸スクリューボールももはや通じず、アルマジロングはライダーキックで沈められました。

次回予告、また画面中央よりやや下、ゴシック体になって今回は終わりです。

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