仮面ライダー 第25話 キノコモルグを倒せ!


【できればトロフィーで戦わないでいただきたい】

前回のつづき、せっかく動かない一文字隼人を電動ノコギリで切り裂くチャンスなのに、キノコモルグはこのまま殺しても面白くないので、意識を回復させて死の苦しみを味あわせると言い出します。

気持ちは分かりますが、今できることは今しておかないと、後々悔やむことになりはしないでしょうか。

ショッカーは緑色の液体で一文字隼人の意識を回復させます。

毎度おなじみ戦闘員化けの滝和也。今日はドクガンダーの時のようにあわてて動いてドジを踏むということはないようです。こっそり一文字隼人の足ワッカを外します。

めでたく脱出した仮面ライダーと滝和也。しかし透明バリヤーがはられて外に出られません。仮面ライダーは「ちょっと痛いかもしれんが我慢しろよ」と滝に言って強引に突破です。

「やっぱりあんたたいしたもんだ」という滝和也ですが、この状況だと、どう考えても大したことあるのはあなたの方です。

あとこの時、戦闘員たちは目の前にいる仮面ライダーと滝和也に手出しができず、地団駄を踏んでいたのでしょうか。

滝和也がショッカー基地からパクってきた液体を見て直接においを嗅ぐ小池さん。それって危険だからしちゃいけませんって小学校の時に理科で習いましたが大丈夫ですか。

液体を子供に注射してみてくれと言われて「人体実験はできんよ」と言う小池さん。

人体実験なら一文字隼人でもう済んでいます。

キミコちゃんと男のガキが、懲りずにまた見せつけテニスをしています。するとバチが当たったのか男のガキが苦しみはじめます。一時間後に再発するキノコモルグの胞子の威力です。今度はキミコちゃんも苦しみはじめます。セクシーボイスですが。

マリ「大変、救急車呼ばなくっちゃ!

この状況でこれだけ緊張感のないセリフ読みができるというのもある種才能です。

病院に収容されたミサコちゃんと男のガキですが、今度はそれに触れたクラブの皆さんも苦しみはじめます。マリの様子を見て「先生、この人も変です」という看護婦さん。

その人、前から変ですが何か。

手の施しようのない先生、「救急車を呼ぶんだ」という渾身のギャグに、「先生、病院で救急車なんか呼んでどうするんですか」と的確なツッコミもらったあと、どさくさに紛れて自分も苦しみはじめます。

病院から逃げようとする人々。倒れ込む看護婦さん。病院だというのにそのセクシーな格好は何でしょうか。

解毒剤を作る小池さん。完成した瞬間に流れる『仮面ライダーのうた』ギターアレンジ曲。いい選曲です。

解毒剤を完成させた小池さんと一文字隼人は、まず男のガキに注射をします。

そのガキ、別に元に戻さなくてもいいのに。

次に注射をしたのはミチちゃんですが、胞子がとれても顔の濃さはかわらないようです。いやいい意味で。

基地で出撃の命令を受けるキノコモルグ。ですがこの怪人、子供の奪還には失敗するは、仮面ライダーは取り逃がすは、解毒剤はパクられるはと失敗つづき、もう2、3回処刑されてもおかしくないような状態ですが、今日の首領はすこぶる甘いです。先週のバカ笑いといい、よっぽど機嫌がいいのでしょうか。

回復したクラブの面々はなぜか立食パーティ。そこへ一文字隼人のメッセージつき花束が贈られてきます。もしかしたら花束爆弾かもとか、すこしは疑ってほしい気もします。

マリたちが去った後、クラブに現れるキノコモルグ。焦るのは分かりますがおやじさん、タバコ火つけたまま捨ててますよ。

おやじさんはホイールを投げたりトロフィーを武器にしたりと勇敢に戦いますが、胞子の前にあえなくダウンです。

東映作品でよく見る穴ポコ要塞にやってくるクラブの皆さん。キノコに触ろうとするユリに、毒キノコかもしれないわというユリ。せっかくなのでその剣でツンツクツンしてみたらいいのでは。

やって来る滝和也。お嬢さんたちを守るフリして全員まとめて胸を触ろうとしているようにも見えます。

結局全員捕まったクラブの皆さん。「ゴメン、やられちゃった」とマリ。相変わらず緊迫感がありません。

一文字隼人は謎の爆風で仮面ライダーに変身。激闘の末、キノコモルグはものごっつい勢いで斜面を転がり落ちて大爆発です。

基地内の子供たちを元に戻し、早くお家にお帰りなさいという仮面ライダー。あなたはバイクだからいいですが、子供たちは徒歩ですよ。

で、サイクロンでさっさと去って行く仮面ライダー「もう、困っちゃうなぁ」とお約束のマリですが、そんなことよりもおやじさんの投げ捨てたタバコでクラブが火事なってやしないか、そっちの方を心配しながらこの回は終わりです。

ちなみに次回予告、ゾル大佐初登場の話ですが予告には1カットも出てきませんでした。

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