仮面ライダー 第24話 猛毒怪人 キノコモルグの出撃!


【できれば途中で胡散臭さに気づいていただきたい】

実際の製作順が放送順よりもかなり早いためか、第24話と25話はオープニングのバージョンが第16・17話と同じものに戻り、サブタイトルの読みもありません。

もうひとつ、この前後編の製作順が早かったという決定的な証拠がありますが、それはあとで書きます。

凶悪犯を刑務所から脱獄させて改造人間に仕立てるショッカー首領。今日の光は紫です。

毒キノコのエキスに一週間浸かってできあがった改造人間・キノコモルグ。なんともお手軽な改造手術です。これでは大手術を受けて改造された本郷猛や一文字隼人が浮かばれない気がします。

キノコモルグ、基地内にあまり迷惑なものをまき散らさないでいただきたいものです。あと首領、一人でバカ笑いしています。箸が転がってもおかしい年頃でしょうか。

テニスをしているキミコちゃんとヒロシとかいうガキ。キミコちゃんは後の『変身忍者嵐』に出演する林寛子さんです。太ももはもちろんですが、全てにおいてムチムチなのでテニスウェアがもうパッツンパッツンです。

このふたり、だだ単に見せつけているだけでしょうか。キミコちゃんを見ているとムラムラしますが、男のガキを見ているとムカムカします。

下手クソなガキが打ったボールを探しに行くキミコちゃん。野郎が自分で取りに行けや。

すると、キミコちゃんの前に何の脈略もなくキノコモルグが現れます。キノコモルグはキミコちゃんに胞子を吹いて仮死状態にします。運ばれるキミコちゃん、何か白いものが見えます。

そこへ「キミコちゃんを返せ」と男のガキが来ます。またキノコモルグさん登場。

別にこのガキはどうなってもいいです。

ショッカーのトラック、荷台の塗装が恥ずかし過ぎます。しかも緑色の業務用ナンバーです。

ショッカーのおかげでキノコ人間になれたことを感謝しろとキノコモルグに言う首領。脱獄はともかく、キノコ人間にしろとまでは頼んでないはずですが、キノコモルグは「感謝しているぜ」と、悪人のくせにとっても素直。

というかキノコモルグ、首領に対して思いっきりタメ口ですがいいのでしょうか。そして「おれは人間を痛めつけるのが大好きなのだ!!」というキノコモルグ。おお、それでこそショッカーが誇る改造人間!!

…と思った次のカット、「納涼おばけ大会」の宣伝で「こわいよこわいよ〜」と言いながら太鼓を叩くキノコモルグ。信用できるのでしょうかこのキノコ。

おじさんたち何の宣伝してるのと五郎。戦闘員の服やベルトでショッカーだとすぐ分からないもんでしょうかこいつ。

途中で気がつかなかった、バカなガキ共が6人最終的に残りましたが、その中に五郎がいるとはなんとも情けないヤツです。子供たちは胞子をかけられます。そこへ凄いサーチ能力で駆けつけた一文字隼人。仮面ライダーに変身して業務用トラックを追いかけます。

仮面ライダーにロープをかけ、荷台の上から引きずる戦闘員。ただこの場合、自分が振り切られる可能性も高いのでは。

仮面ライダーが戦闘員と戦っているところへ、これまた凄いサーチ能力でクラブの皆さんがやってきます。

ミチちゃん、ちょっと見ない間にすっかり髪が伸びました。

ユリちゃん、けっこう動ける人です。もっともパンチの重さはミチちゃんの方がありそうですが。

戦闘員がかなわないのを見て「今に見ていろ〜」とキノコモルグ。そこで見てるんだったら少しは加勢したらどうですか。

五郎たちが寝ているベッド。鉄さくがとっても痛んでいるのが気になります。

すると、キャプテンウルトラというかバーナーコウモリというかキクロプスというかゼロ大帝というかメイスンというか中田博久御大が現れます。どう見ても悪役面ですが、今日は怪人の人間体でも大幹部でもありません。小池さんという良い人です。

秘密を守るため子供たちを奪還に来たキノコモルグ。一文字隼人、キノコモルグの腕をドアで挟む、とってもえげつない戦法です。正義のヒーローだからといって何でも許されるわけではありませんが。

「覚えていろー」と逃げ帰るキノコモルグ。元凶悪犯なので逃げグセがついているのでしょうか。

胞子の威力が増せば人間共は大騒ぎだとまたバカ笑いする首領。やっぱり箸が転がってもおかしい年頃のようです。

キミコちゃんと男のガキを返すと言われて、昭和50年のお正月に凶悪犯が晴れ着の女の子をさらって立てこもったような場所にやって来る一文字隼人。仮面ライダーに変身です。

後から、なんだかとってもゴージャスな車に乗ってやってくるクラブの皆さん。ミサコちゃんと男のガキを助けます。

男のガキは別に助けなくてもいいのに。

仮面ライダーはキノコモルグの胞子を受け、あっさりパワーダウン。一文字隼人に戻ります。一文字隼人はショッカーの業務用トラックで運ばれますが、その荷台にとってもわかりやすく貼り付いている滝和也に全く気がつきません。ショッカーの皆さん、ザル過ぎ。

お約束、仮面ライダー危うしというシチュエーションで今回は終わります。

ていうか、せっかく目を覚まさないんだから再改造すればいいのに。

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