仮面ライダー 第23話 空飛ぶ怪人 ムササビードル


【できれば夏休みは一度にしていただきたい】

光明寺博士大隅博士とその助手が、新型液体燃料のテストをしています。助手の人、仮面ライダーの中の人です。先週は水泳のコーチだったりとライダー以外にも大忙しです。まさかこの人がデストロンの大幹部になろうとは。

ところで助手の人、顔は守ってるのに素手です。慎重なのかテキトーなのかよく分かりません。

ロケットの推進力に液体燃料を使うためにテストする大隅博士たち。それはいいのですが、民間人が勝手にこんなもの飛ばして大丈夫なのでしょうか。飛ばしっぱなしのロケットがこの後どうなったかはこの際不問としても。

ショッカーの北海道基地では、怪人ムササビードルの誕生です。パッと見死んだネコのように見えなくもないですが、生まれたばかりです、念のため。

あとゲバコンドルの時のような拍手は、残念ながらありませんでした。

首領、今日はムササビードルの色に合わせて黄色い光です。そういえばムササビードル、ドクガンダー成虫に負けず劣らずモコモコでとってもあったかそうです。

季節がら、中の人は地獄かもしれませんが。

首領の言葉を聞くムササビードル。ところでそのポーズはもう解いてもいいんじゃないですか。

能力の実験に、そこらへんを通りかかった人を襲うムササビードル。カマイタチを起こして、人間の内蔵を一瞬で破裂させるそうです。人間はおろかバッグも破裂しています。ていうかこの人、ビニール袋に米持参してこれから一体何をしようとしていたのでしょうか。

それと、人間は破裂するのにこのビニール袋は破裂していません。恐るべきビニール袋です。液体燃料もいいですが、ショッカーはこのビニールを作った会社もマークすべきです。

ユリたちが夏休みで北海道に行ったことでご機嫌ななめなおやじさん。あの人たち、一生で何回夏休みを取れば気が済むのでしょう。

あとおやじさん、前にも書きましたが、こんな美人のひろみさんとお留守番だというのに、一体何が不満なのでしょうか。頼んでくれたら私が喜んで代わってあげますよ。

オリンピックに時計台、クラークに大通公園。北海道のお約束です。まあこの前の北海道は海ばっかりでしたからね。

ムササビードル、飛べるとはいえ白昼堂々と行動していたので五郎と滝和也にあっさりと見つかりました。

やっぱりノックもしないで大隅研究所の部屋へ飛び込んでくる滝和也。第21話では幸い無人でしたが、今回は人がいたのでバッチリ怒られました。当然です。

滝和也が困っていると都合良くムササビードルが研究所を襲撃します。立ち向かいますがムササビードルにこてんぱんにされる滝和也。見てるだけで誰も助けようとはしませんか研究所の人たち。

すると凄いサーチ能力で一文字隼人が現れます。「出たな改造人間!!」と一文字隼人。

まあ、あなたも人のことは言えませんが。

一文字隼人は仮面ライダーに変身し、ショッカーのオートバイ隊と対決。ふたり蹴散らしたあとの三人目と仮面ライダー、何を見つめあっているのでしょう。

ムササビードルは、この箱には国会議事堂を一発で破壊できるものが入っていると言います。せっかく北海道なので時計台とか言ってほしかったところですが、語彙がなかったのでしょう。

しかし仮面ライダーはとっても卑怯な戦法でムササビードルから液体燃料を取り返します。去る仮面ライダー。しかしムササビードルは見送るだけです。

100メートルのジャンプ力と200メートルの飛行力があるなら追いかければいいのに。

研究所の一文字隼人、何気に国会議事堂の例えが気に入ったようです。

一文字隼人の電話を聞いて「なに?北海道ショッカー?!」と言うおやじさん。どっかの株式会社みたいです。おやじさんは「オレが行くまで無理するな」と意味不明のことを言って、さっさと北海道へ向かいます。

スネてないで行きたいなら行きたいって最初から言えばいいのに。

空港へ来た迎えの車に、おかしいと思いつつも乗ってしまう放射線センターの人。ザルです。こんな人に放射線の管理をまかせていいものでしょうか。

その後を追うように現れる我らがおやじさん。その格好は一体なんでしょう。こんな格好で東京から北海道まで飛行機に乗ってたかと思うと顔から火が出る思いです。

煙幕に驚いて自分から車の外に出てしまう放射線センターの人。やっぱりザルでした。

まんまと液体燃料を奪ったショッカーですが、ムササビードルはショッカー戦闘員のバイクに2ケツです。

飛べばいいのに。

ムササビードル、せっかく飛んだと思ったら、こともあろうに自転車のおやじさんに追いかけられます。おやじさん、その自転車はどこから召還したのかこの際問いませんが(もしかして折りたたみ?)、その格好で自転車、しかも空飛ぶ怪人を追うとは。

ユリの衣装をパクったマリとユリ、滝和也が捕虜にした戦闘員にアジトの場所をはかせようと言い出します。「は〜、性懲りもなく」という五郎。

性懲りもなくFBIの特製鍵を盗み出して、サタンマスクの正体を確かめようとしたあなたに言われる筋合いはありません。

大北海道で空飛ぶ怪人を自転車ひとつで追いきったおやじさん。前々から怪しいとは思ってましたが、今日確定しました。

おやじさんは超人です。

ムササビードルを追う仮面ライダーが「洞爺湖か」と言うと、洞爺湖の立て札が映ります。富士フィルム目立ち過ぎです。

ムササビードルのカマイタチ攻撃にもまったくひるまないおやじさん。やはり超人です。強い、強いぞぼくらのおやじさん!!

そこへ現れた仮面ライダー。ムササビードルは「仮面ライダー、有珠山を見ろ!」と言うと、有珠山ではなくまず立て札が映ります。やっぱり富士フィルム目立ち過ぎです。

有珠山には、クラブのお笑い三人組が捕まっていました。仮面ライダーは本当に仕方なく、せっかく奪った液体燃料をムササビードルに渡します。

しかし一瞬のスキをついた仮面ライダー。大自然をバックに仮面ライダーとムササビードルの対決。いい映像です。

ムササビードルはライダーキックを受け、ムササビードル2、3人分は吹っ飛ばせる液体燃料とともに爆発です。突然わいてきたガキ共はこの際見なかったことにしましょう。

ところで滝和也は何してましたか。

ズッコケトリオがいたんじゃ、仮面ライダーもいくつ命があったも足りないなとおやじさんですが、そこらへんの一般人と超人を一緒にしてはいけません。

ラスト、一文字隼人がとっても足手まといな人たちすばらしい仲間たちと共にショッカーと戦う決意を新たにしたところで今回は終わりです。

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