仮面ライダーアマゾン 第17話 富士山大爆発?東京フライパン作戦!


[ガマ獣人登場]

いえいえめっそうもない

ガランダーのゼロ大帝が、作戦本部付きの黒ジューシャに世界征服作戦書を提出させて、審査しています。ガランダー基地に「求む!世界征服作戦コンテスト」とかポスターが貼ってあったのでしょうか。

次々に作戦書が放り捨てられます。この人、絶対最初の2、3行しか読んでないくさいです。

審査結果の発表です。黒ジューシャたちは自信満々ですが、ゼロ大帝は「全員落第!!」と言います。理由は

第一に研究不足
第二に面白くない
第三にこれでは滅んだゲドンと同じ

だそうです。

まあ第一の理由はいいとして、侵略作戦って面白いとか面白くないとかで決めていいものなんでしょうか。てか完全にゼロ大帝の主観でしょうに。

しかも滅んだゲドンと同じと言ってますが、ゲドンが行った作戦らしい作戦といえば、子供のくん製を食べるために小学校を襲ったくらいのものです。これだけがん首そろえてそれ以下の作戦とは、一体どんなヘッポコ作戦なのでしょうか。

ゼロ大帝は黒ジューシャたちをさっさと死刑にして、気分が悪いと帰ろうします。そこへガマ獣人が現れます。「私の世界征服作戦をお聞かせしたいと思いまして」だそうです。こいつ、空気が読めないのでしょうか。まあガマですが。

ゼロ大帝は話を聞こうともせずに「おまえも死刑になりたいのか」と随分ご機嫌ななめです。そんな大帝に「いえいえめっそうもない」と話をしようとするこの獣人、度胸がいいのかバカなのかよくわからないガマです。確かにガマに期待するのは難しいと思いますが。

ガマ獣人はとっても丁寧な図解入りで東京フライパン作戦を説明します。それはいいのですが火山ってこんな簡単に噴火するものですか。

ゼロ大帝はガマ獣人の作戦を承認します。多分「面白い」をクリアしたプレゼンテーションの勝利でしょう。こんなガマの考えることに負けるなんて、さっきのヘッポコ作戦の内容がますます知りたくなりました。

富士山に向かうマイクロバスがありました。スケートに行くのだそうです。フジオくんとお父さんも乗っています。と、急ブレーキです。運転手さんは、十面鬼の中の人で真っ先にアマゾンライダーに切られた小沢さんです。小沢さんは少し休憩にしようと言います。

フジオくんのお父さんは「いい空気だ」と言いますが、ここって自衛隊の演習場じゃなかったですか。

フジオくんが立ちションをしている間に、お父さんたちは黒ジューシャに捕まってしまいます。それを見たフジオくんはガマ獣人に遭遇。アマゾン顔負けの高速バシリで逃げます。

捕まった人たちはガランダーの地下トンネル工事現場に連れて行かれます。典型的な働け働けの図です。逃げようとした女の人はガマ獣人に溶かされます。

フジオくんのお父さんは「富士山を爆破させる?あたしにはできない」と言いますが、できるかできないか正直怪しいので、せめて「そんなことができるわけがない」くらい言ってほしかったです。

空になったバスに、凄いサーチ能力でマサヒコとリツ子さんがやってきます。マサヒコはフジオくんが落としていったコマを見つけます。すると唐突なアップで「バスの人のでしょ?イタズラしちゃダメよ」とリツ子さんが言います。さっきまでただでさえ顔のデカいガマのアップばっかだったのでとっても癒されます。ちと寒そうですが。

あと、私はリツ子さんにイタズラしたいです。

すると、フジオくんがコマを取り返しに戻ってきます。バスの人は黒い人たちに連れて行かれたそうです。リツ子さんとマサヒコの頭の中では「黒い人=黒ジューシャ」の図式が完全に出来上がっています。季節がら、中学生や高校生の大群とか一瞬でも考えなかったのでしょうか。

おやじさん、相変わらずグランプリレーサーを育てるためにアマゾンを特訓中です。言葉がわかるようになってからもやってるということは、アマゾンも少しはのる気なのでしょうか。

そこへマサヒコがやって来ます。ところでさっきのところからここまでどのくらいあるか知りませんが、ずっとその自転車で来ましたか。相当な体力です。アマゾンを育てるのもいいですが、マサヒコもなかなか捨て難いと思いますよおやじさん。

マサヒコの報告を受けたアマゾンは、おやじさんほったらかしで現場に向かいます。

バス側にはリツ子さんとフジオくんがいます。ところで、ガキとはいえ私のリツ子さんと気安く手なんかつながないでください。

アマゾンとマサヒコがバスについた時、リツ子さんとフジオくんはいません。黒ジューシャのバイクに連れて行かれるところでした。アマゾンはコンドラーロープでリツ子さんもろとも黒ジューシャのバイクを倒します。

私のリツ子さんがケガしたらどうすんですか!!

するとガマ獣人の登場です。ガマ獣人は頭が分離します。その下にもうひとつ顔がありました。当時としてはなかなか斬新なアイディアです。『超人機メタルダー』に登場する機甲軍団員のはしりでしょうか。

ガマ頭の回転技に、さしものアマゾンも歯が立ちません。アマゾンはモグラの助けで一時逃げます。

ちなみにモグラの呼び方が「ゲドンの裏切り者」から「ゲドンの生き残り」になっています。ちょっと格上げになった気分です。

トンネル現場ではヨロイ元帥の人が登場です。第一トンネルに溶岩が流れはじめました。

街は地面が焼けて大パニックです。モグラ、今週も地下から焼けだされます。地下に住むのも楽じゃないようです。

ところで電柱に登った人。後のことは考えているのでしょうか。

ラジオのニュースを聞くおやじさん。この声、もしかして支配者の素の声じゃないですか。断定はできませんが。

すると、人さらいに来たフジオくんのお父さんが現れます。顔色悪いですが別に操られているわけではありません。

おやじさんは黒ジューシャに捕まります。一生懸命戦おうとしますが、ゲドンのジューシャに勝てないのですから、黒ジューシャに勝てる道理がありません。

おやじさんはトンネル現場でリツ子さんとフジオくんに会います。「アマゾンのヤツはどこ行っちまったんだ」とおやじさん。

…足冷やしてました。ていうか、そんな場所いつ負傷しましたか。氷はどこから入手したか問わないとしても。

側では、リツ子さんがいないというこの地球の一大事に、マサヒコがのんきにコマを回してます。それを見てアマゾンが何かひらめいたようです。

そこへモグラがやってきます。「こんなのんびり遊んでる場合じゃないよ」とモグラ。たまにはいいこと言います。

アマゾンはトンネル現場に向かいます。ジャングラー手放し運転で変身ですが、デコボコ道でやるとかなり危険です。風見志郎でさえ一応舗装された道路でやってましたが。

おやじさんの前にひとり黒ジューシャが現れますが、声を聞けば聞くほどヨロイ元帥です。どうでもいいですがガマ獣人かなり暇つぶしに人間溶かしてます。おやじさんはつるはしを持って対抗しようとしますが、悲しいかなおやじさんの方がつるはしに振られているように見えます。

そこへアマゾンライダーが『アマゾン ダダタ!!』をバックに突入です。誰ですか扉開けっ放しにしてた黒ジューシャは。

逃げていたリツ子さんとフジオくんの前にガマ獣人が立ちふさがります。「アマゾーン」と言うリツ子さんですが、

ガキの分際で私のリツ子さんに抱きしめられるとはなんたることですか!!!

その時モグラが現れ二人を逃がします。モグラ、ガマ獣人に腕一本であしらわれます。もう獣人だった頃の強さのかけらもありません。そこへアマゾンの加勢です。

モグラ、おやじさんとともにみんなを先導します。みなさん忘れてらっしゃるでしょうが、いちおうこいつも獣人です。念のため。

アマゾンライダーはガマ獣人と対決です。ガマ獣人の回転技に、DVDの再生がついていけません。恐ろしい技です。

しかしアマゾンは新技で対抗です。『コマのヒントでつかんだアマゾンライダーの新しい技、スピンキックなのだ!!』

この番組で何が最強かって、やっぱりナレーションが最強です

ガマ獣人の技を破ったアマゾンライダーは大切断でガマ獣人を見事に四分断です。この回から「だい、せつ、だーん!!」のコールになります。ガマ獣人、獣人では珍しく爆発です。

ガランダー基地ではゼロ大帝がお怒り。「しくじりおって、口ほどにもないヤツめ!!」まさにその通り、所詮はガマですか。

ゼロ大帝はまたゴッド総司令支配者と交信です。相変わらず自分で「私は支配者だ」と言っています。あと「私の力は無限だ」とか言ってますが、だったらヘッポコ黒ジューシャに代わって作戦くらい考えてあげたらどうですか。

フジオくんたちは、この期に及んでも富士山でスケートに行くそうです。もう家に帰った方がよろしくないですか。

ラスト、今にも速水亮の声で「かめんらいだーえぇーっくす!!」という声が聞こえてきそうな気がしながら、この回は終わりです。

仮面ライダーアマゾン Vol.2

(Visited 540 times, 1 visits today)