特捜最前線 第375話 恐怖のプールサイド!

【脚本 宮下隼一 監督 野田幸男】

ユリアン!!
ダイナピンク!!
レー・ネフェル!!

今回は、萩原佐代子さんがゲスト出演。先週はダイナレッドが出ていたというのに、とことん特撮最前線。

で、話の方はと言うと、何というか、がんばって考えに考えて作ったんだけど、出来上がってみたら大した話になってなかった、という印象。

『特捜最前線』での宮下脚本でよく思うことだが、特にゲストキャラクターにおいて、キャラクターからドラマが派生するのではなく、こういう話が作りたいから、話の“要素”として、性格とか合理性とか全く度外視して、無理やり人物を話の中に配置するようなストーリーが目立つ。

結果、無理やりなストーリーになり、あまり視聴者の心を打たない作品になってしまっているような。

おそらく、文字で読むと面白いのだと思うが、映像にしてみると、おかしなところがあれやこれやと出てくるような感じ。

確かに『特捜』は、基本的にドンパチのドラマではないが、別に“なんでもあり”の懐の深さも、また特捜の特徴なので、『西部警察』のような、完全無欠の大悪人vs刑事軍団、というような話の方が、宮下氏の作風にはあうような気がするのだが…。

というわけで、最大の見所は、クライマックスで、乳首が透けて見える勢いの“濡れ濡れカンコちゃん”です。

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