特捜最前線 第314話 妻たちの犯罪日記!


【脚本 佐藤五月 監督 辻 理】

おやじさんが、たまにゆっくりするとロクなことがないな。

◆   ◆   ◆

タイトルはプロデューサーがつけた感じだが、内容的に、おそらく佐藤五月脚本だろうと思っていたら…やっぱりそうだったか。

てか、中身自体、こんな話を平気で書けるのは、佐藤五月以外に考えられん。

取り込み詐欺を行ったり、人を殺すことに、何の罪の意識も反省もない、徹底的に頭のイカれた主婦連中を、徹底的に描ききるあたりは、良い意味でも、悪い意味でも見事。

この女ども、とにかく、やることなすこと全てが短絡的で思慮に欠ける。あまつさえ、おやじさんの奥さんまで侮辱する始末。

おやじさんは、なんかだ真剣にとってしまったみたいだが、こんな頭の腐った女の言うことなんか、まともに相手する必要ないですよ。

もはや、脚本家の悪意すら感じるほどのデフォルメ具合だが、世の中の女性みんながこんな風だと視聴者に思われたなら、まともな神経を持った女性にとっては、甚だ迷惑な話だが…。

とにかく、特捜後半を支えた、佐藤五月のこの作風は、やはり貴重。

良い意味でも、悪い意味でも。

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