特捜最前線 第313話 父と子のブルートレイン!


【脚本 塙 五郎 監督 宮越 澄】

プリズムフラッシュ!!

◆   ◆   ◆

橘の息子・信一が、予備校に通うため東京に出てくるも、途中、横浜で下りたため、てんやわんやの騒動に巻き込まれる話…か?

以後、橘親子の話は“宮下隼一担当”みたいになるのだが、この回の脚本は塙五郎。

とはいえ、事件と橘親子との関係を、ドラマの中でリンクして見せようとしたのだろうが、正直、話の作りとしては上手くいっているとは思えない。

サブタイトル前で、吉野が橘に説教するところや、ラストの方で、橘から金を持っていった女が、信一の作文を(目の前にいるのが橘の息子とは知らずに)読むところはいいのだが、ドラマの中間部分は、ハッキリ言ってどうでもいい感じ。

キャラクターとしては、先に書いた女の方が面白かったので、このキャラをもう少し本筋に登場させたら良かったのではないか、と思ったりするわけだが。

結局この回より、信一は橘と一緒に住むこととなり、以後、この親子のことも度々描かれることとなる。

この回、後のレッドフラッシュ・垂水藤太が出演。ちなみに、信一と同じ「長崎第一高校」の卒業とありますが、架空の高校です。

それにしても叶、『東京,殺人ゲーム地図』の頃は、囲碁とか将棋とか苦手だったはずだが、今や、おやじさんに待ったをさせるほどの腕前になったのか。

にしても、何だ「パーフェクト予備校」て。

ネーミングのセンス悪過ぎ。

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