特捜最前線 第293話 木枯しの街で!


【脚本 塙 五郎 監督 辻 理】

雰囲気としては『殺人伝言板・それぞれのクリスマス』を思わせる話。時期も年末。

特命課の中ではおやじさんが中心に描かれているが、紅林の事情なども出てきたりする。

つまるところ、結局だれひとりとして幸せな年末が迎えられないという、実に救いのない話。

年末にこんな酷い話を見せる悪魔のような脚本家は、前述の事もあるし、間違いなく塙五郎だろうと思ったら、やっぱり塙五郎だった。

酷いというのは、出来が酷いというのではなく、心情的に見ている方が辛いという意味であり、話の出来は悪くない。

それどころか、『殺人伝言板』がDVDVol.5に収録されるなら、この回も収録されていい思うくらいである。

それにしても、

・本当に紅林は300万をあの奥さんにあげちゃったのか
・吉野はちゃんとツケを払ったのか
・「がんばるねぇwww」と課長が言っていたが、いったい誰が何をがんばっていたのか

それが気になってしょうしょうがない今日この頃である。

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