特捜最前線 第286話 川崎から来た女!


【脚本 佐藤五月 監督 野田幸男】

おやじさん欠席。

この回は、サブタイトル前とサブタイトル後は正真正銘の倒置。

落合敏子の“せき”や牛乳の件など、話に散りばめられた要素が後々の展開にちゃんと生きているという、非常に脚本が練られているなという印象を受ける回。

原田三吉一家4人殺しておきながら、幼い女の子だけ殺さなかった理由が、その子が、ただ1枚持っている写真に写ってる落合敏子と同じ年頃だったから、というのは理由としては弱いな…と思っていたが、それではないもうひとつの理由がちゃんと用意されていた分、1時間ドラマの水準になっている。

それにしても、この頃になると佐藤五月氏は、視聴者の予想を超える、かつ面白い脚本を次々書くようになってるなぁ。

落合敏子役は奈美悦子だったのか。エンディングのテロップまで気がつかなかった。

特捜のみならず、いろんなドラマに登場する山浦栄さん。死体が迫真過ぎ。

1週間で車ってあんなに汚れるものか。もっと頻繁に洗車しろよ特命課。

吉野、すっかり“スナックびーとる”の常連。

惣菜屋に潜入バイトするカンコ。

似合う、似合うぞ。

ていうか、いちおう警察だということは隠しているはずだから、それって軽く私文書偽造・経歴詐称では。

だいたい、公務員がバイトしていいのかオイ。

ところで何だ“川崎にはアローズがある”って。

あと、“ト●コ”と言っていると思われる部分が立て続けに3カ所消されていたが、地上波じゃなくてCSなんだから、ニュープリント焼けよ。

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