特捜最前線 第284話 恐喝!


【脚本 峯尾基三 監督 辻 理】

「山中、写真にお前写ってなかったよ」

◆   ◆   ◆

『恐喝!』ってサブタイトルが出るときの、バックの吉野の顔が怖すぎる件。

恐喝に名前を使われていた吉野が、後で本当に“恐喝”をするという展開。

話の焦点は、あくまで汚職刑事の方だった。それはそれで良かったのだが、恐喝されていた方の誰かを本筋に絡ませる展開でも、面白かったのではないか。

あと、拳銃の件だが、“偽装”に使った拳銃は、十中八九、山中が警察署から持ち出したものであるはずなので、そこから簡単に足がつくようにも思うのだが。

ともかく、とかく「他の刑事よりは出来ない刑事」にされてしまいがちな吉野だが、それとは違う、吉野のハードボイルドぶりが堪能できるので、その点は良い。

ちなみに、渡五郎とガイゼルの娘が同じ話に登場。とことん特「撮」最前線。

(Visited 120 times, 1 visits today)