特捜最前線 第264話 白い手袋をした通り魔!


【脚本 長坂秀佳 監督 天野利彦】

特捜といえば西田健、西田健といえば特捜。長坂秀佳氏に「西田健は似合うんだよなぁ、こういう役が」と言わしめるほど、今回も、西田健ワールド炸裂の快作である。

この人物が間違いなく犯人なのだが、確証がつかめず、逆に特命課のほうが追いこまれるという展開は、同じく長坂秀佳脚本・ゲスト主役西田健で描かれた『恐怖のテレホンセックス魔!』でも見られた手法である。

また、西田氏に劣らず、夏夕介の魅力も満載で、まさにストーリーとビジュアル、両方とも楽しめる作品となっている。半ば異様(というか強引?)な西条寺の犯行の動機も、西田氏の怪演が、妙な説得力を持たせている。ともあれ、これは必見である。

◆この回は、このDVDに収録されています
特捜最前線 BEST SELECTION BOX Vol.5 (初回生産限定

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