特捜最前線 第247話 警視庁狙撃班にいた男!

【脚本 大野武雄 監督 田中秀夫】

叶の警察学校の同級生・岩井がライフルの名手であり、事件の容疑が彼にかけられたことに叶が反発する理由や、顔に傷のついたエピソードは意外性があって非常に良かったのだが、後半から急にたいしたことなくなったのが残念。

ライフルを撃つことに恐怖感を持った岩井が、再び銃を握ることになった止むに止まれぬ理由としてはハッキリ言って弱い。また汚職事件との関連もなんだかよく分からなかったのもマイナス点。

あと特命課が護送する人間が身代わりに入れ替わっていることも読めたし、それ以降の話も読めた。第4パートの展開が視聴者に読まれるようではマズい。

『特捜』では珍しい銃撃戦が展開されたが、拳銃など全く出てこない傑作が多数あるこの番組なので、それが妙に安直で軽いシーンに見えたのは私だけか。

いずれにしろ、前半の期待度ほど面白い作品ではなかったということで。

ちなみに銀行の事件は2年前と言っていたが、この時期から2年前といえばちょうど叶が特命課配属になる直前。課長や紅林は事件のことを知っていたが、その時期はつまり津上が殉職した時期なので、特命課はてんやわんやで他の事件にかまってられなかったのでは?その辺の時期設定もどうかと。3年前だったら良かったのにね。

ちなみに、私が書く際に見てる映像は去年(2005年)サンテレビで放送された物ですが、『ストリップスキャンダル!』やこの前の回『魔の職務質問!』はスキップされたようです。ファミ劇ではどちらも放送されてるようですね。サンテレビは過去に地上波で飛ばされたことのある回やWikipediaで封印とされている回も放送した実績があったのですが。
あと、『冬のマンモス団地ミステリー!』は途中で録画が切れてて最後まで見れませんでした(泣)。

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